ごきげんよ~お悩み解消大先生です♪
年上の女性。
これは男性からすると、とっても口説くのが難しい相手と言えます。
年齢も精神的にも年上の女性に対し、男性は扱いが慣れていないからです。
そんな男性が年上の女性を口説くにはどうすればいいのか?
今回はそんな疑問を解消していきましょう。
年上の女性にまた会いたいと思われる簡単なテクニック
あなたは最近誰かを褒めましたか?
ぜひYESという回答が欲しいものですが、ゴマをするという意味ではなく、心から相手を褒める時や褒められた時。
あなたも褒められた相手も、お互いに嬉しい気分になるものです。
特に年上の女性というのは、年下の男性からの(ありがとう)この一言に弱いというデータがあります。
理由は簡単なことで、あなたが年下の女の子にご飯をおごってあげた時にすごい笑顔で(ありがとう)と言われて、嫌な気分にはならないですよね?
これと同じで、年上の女性は年下の男性のことを、なんてかわいくて礼儀正しい子なんだろう。
そう思うことは間違いないでしょう。
また、褒められることに対して、真面目な国民性なのか日本では褒められて(ありがとう)を言える人は極端に少ないというのは事実です。
日本の女性は外国の男性に憧れていますよね?
外国の男性というのは褒められたり何かしてもらうと、必ず先にこれを言うのです。
しかも彼女の場合は相手の考慮も忘れず、質問をして興味を示して、褒め返しまで出来てしまうのです。
こんな海外の男性に日本人の女性は心を奪われてしまうのです。
ですが、相手を褒めることに対して本気度が低い場合もあるでしょう。
でもそんなことは関係ありません。
低かろうが高かろうが、せっかく相手が言ってくれた素晴らしい褒め言葉に対して(ありがとう)を言うべきなのです。
なぜなら褒める人も褒める場所を探すのがそれなりに大変だからです。
褒められてありがとうを言うことは、そうなの、その通りよ、と自惚れているみたいで謙虚さがないのではないか?
そう多く重たく考えずに、褒めようとして俺のことを考えてくれてありがとうという意味で、もっとおおらかに考えてみることをおすすめします。
あなたより人生経験が豊富かもしれない年上の女性は、そういう細かな部分をしっかり見ているのです。
視線で気持ちを伝えて落としてしまおう
目には口ほどにものを言うという例えがありますが、目を合わせるという行為は人間関係を作る上でとても重要です。
初対面の人と挨拶をするときは誰かに呼びかける時など、相手と何らかの心理的な繋がりを持ちたいと思う時に人は必ず相手の目を見ます。
また大切な話をしている時相手が視線を合わせてくれずに、そっぽを向かれてしまったら本当に理解してくれるかと心配になります。
このように相手と目を合わせることをアイコンタクトと言いますが、これを利用して視線で好意を伝えることも出来ます。
アイコンタクトの実験によると、誰かと会話をしている時互いにアイコンタクトをするのは1秒に1回程度と、かなり短い時間です。
目を合わせずに一方的に見つめる場合でも、1回に3秒ほどの時間しかないのです。
なぜこれほど短時間かというと、これ以上長く見つめるのは、(特別な意味を持つ視線)と解釈されることをわかっているからです。
3秒以上のアイコンタクトは、特に伝えたいことがあるか、裏の意味を持つと相手に感じさせる効果があるのです。
つまりこれを応用すると、会話の最中に1秒以上目を合わせたり、相手を3秒以上見つめると何か特別な思いを抱いている、と相手が気づくのです。
好きな人と話す機会があったなら、なるべく長めに声援を送るようにしてみましょう。
言葉で気持ちを伝えれなくても視線で伝わることもあります。
消極的な方法に見えますが、意外なほど強い印象が残ります。
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