生理痛が辛いということは男性もご存知とは思いますが、ただ男性でその辛さを本当に理解してくれようとする人は少ないようです。
そんな生理痛が辛いということを、彼氏に分かってもらうにはどうすればいいのでしょうか。
今回はそんな彼氏の生理痛の理解に頭を悩ませている人が、今後も彼氏と上手くやっていくための伝え方についてご紹介したいと思います。
女性には女性の日があることを説明する
女性には月経というものがある、というのは彼氏だって既に知っています。
しかし生理痛となれば話は別で、どれくらい酷かったり痛かったりするのか分からないものです。
また女性同士でも個人差がある痛みなので、説明が難しかったりしますね。
しかし彼氏になってもらった男性には生理痛のことはしっかり理解してもらわねば困ります。
まずは口頭で説明しましょう。
腰に大きな石が乗ったような感じ、とでも言うと良いでしょう。
あまりイメージできないかもしれませんが、男性に”そうか、重たいイメージなんだな”という感じの理解はしてもらえるでしょう。
寝込んでみる
生理痛が酷い場合、理解してもらうのに寝込むのも手段の1つでしょう。
寝込むほどに痛くてしんどいんだ、ということを分かってもらえるでしょう。
もし寝込んでいても「そんなのたいしたことないだろう」と思っている彼氏がいたならば、ちょっと考え物ですね。
あまり動けないことを強調する
生理痛が酷くてあまり歩けない、動けない、ということを強調するのもアリでしょう。
デート時に生理だった場合、長期間歩くのは無理、と断言しましょう。
また生理痛もあってイライラするからそれは生理中ずっとだから我慢して!と言っておきましょう。
それくらい言っておいても損はしません。
痛くない人もいれば、痛みで失神する人もいる
まず、生理とはどんなものかを彼氏にきちんと理解してもらいましょう。
多少女性としては恥ずかしい話かもしれませんが、今後ずっと付き合っていくのであれば、しっかりその点を理解してもらったほうが良いですね。
まず生理痛は軽い人もいるよ、ということを話しておきましょう。
その上で、下腹部が内側から蹴られているような感じ、など、自分の表現で自分の生理痛の痛みを知ってもらいましょう。
その後、生理痛で失神する子もいるんだよ、ということを教えてあげましょう。
失神するほど痛いのだから、生理の時は本当に大変なんだ、ということを共有しておくことが大切です。
それほどたいしたものではないのでは?と思っている男子も多いかもしれませんが、実は生理痛を侮ってはいけないのだということも教えておかねば長く続く付き合いもうまくいかなくなりますので、女性は女性の立場で生理とは何か?という点を説明しておきましょう。
と同時に、男性側の意見も聞いておいたほうが良いですね。
男性側にもそのような生理現象的なものがあるでしょうから、良い機会ですので男性側の意見も聞いて見ましょう。
不満をぶつけてみるのもあり
生理痛を分かってくれない事を不満に思っているのであれば、思い切ってぶつけてみるのもありです。
心の底から不満をぶつけることで、本当に彼女は苦しんでいるだなと理解してもらえるチャンスなのです。
もちろん不満のぶつけ方は間違うと喧嘩になってしまい、最悪の場合は破局を迎えることにもなりかねません。
しかし不満をいつまでも我慢していては、いつかあなたにも限界が来ることは間違いないのです。
そんな彼氏への上手な不満の伝え方については、次のページで詳しくご紹介したいと思います。
この内容を知っているだけでも、違う不満が出来た時にも活用できますので、ぜひ知識に入れておきましょう。
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