妄想恋愛を一度でも経験したことがある人は多く、妄想恋愛の楽しさにはまってしまい、趣味になってしまう人も多いです。
基本的に妄想恋愛はリア充・非リア充に関係なく、多くの人が妄想恋愛をしがちであり、さらにドン引きしてしまうような妄想恋愛をしている人も少なくありません。
この詳しい詳細は、アンケート調査を実施した結果を載せていますので、そちらを見てもらえばわかると思います。
今回の記事では、そんな妄想恋愛で抱く男女の4つの違いについて、ご紹介しようと思います。
左脳と右脳の違い
妄想恋愛で抱く男性の思い描く恋愛と、女性の恋愛感は大きく異なります。
その理由は脳にあると言われています。
男性は左脳で処理するのが得意で、女性は右脳左脳どちらも同じように処理することが出来ると言われています。
女性は問題解決のために感情を重視した解決法を取るのに対し、男性は理論的にことを進めます。
ですから妄想恋愛でも、女性は感情的な妄想恋愛を抱くのに対し、男性は現実的で起こりうるかもしれない恋愛妄想をしやすいです。
このように、男性と女性では脳が違うので、恋愛妄想に若干の差が出ます。
妄想恋愛ではあり得ない現実
男性は外見で可愛いと思った異性に対し、妄想恋愛では一途に尽くして燃えるような情熱を注ぎますが、女性の方はバリエーション豊富な妄想をしやすいです。
男性の場合は、熱狂的なアイドルに一途に燃える妄想をしたり、アニメのキャラに一途な恋愛をしやすく、女性はテレビでの遠い人物からアニメのキャラクター、またはドロドロな三角関係など、様々なバリエーションをつけることが得意です。
また男性は女性全てが恋愛対象に見えるのに対し、女性は気になる男性しか恋愛対象にしかなりません。
これが妄想恋愛での男女が抱く違いの2つ目です。
さらに女性は男性の2倍もの刺激を求めていると言われていますから、バリエーション豊富な妄想恋愛をするのも納得です。
男の6割が安定志向である
妄想恋愛の中でも、男性は安定志向にあるようです。
それが現実でも妄想であろうと、6割の男性が安定を求めています。
ジェットコースターに乗ったような刺激のある恋愛をするよりも、地に足をつけたしっかりした安定感のある恋愛をしたいと思っているのですが、妄想恋愛の中では非現実的な刺激を求めているのが男性の特徴です。
女性も安定志向ですが、妄想恋愛の中では過激な遊びをしたりして、楽しんでいることが多いです。
男性が聞くとドン引きしてしまうような、イケメン俳優との過激なプレイなどを妄想できるのも、女性に多いです。
ピンクな世界でも少し違う
妄想恋愛に欠かせないのが、ピンクシーンですが、こちらも男女での妄想恋愛には少し違いが出ます。
ピンクなシーンであっても、男性は現実で起こりうるかもしれない身近な女性との妄想を抱くのに対し、女性は非現実的な世界の人(アイドルや俳優)や、全く見知らぬ架空の人物など、様々な設定を作ってリアルに妄想することができます。
男性でもできないといことはありませんが、男性の場合は非現実的なことでは感情移入することが難しく、整理がくる限りいつ発情するのか分からない女性の方が、気持ちの面でも感情移入しやすいのではないかと言われています。
ですから女性の方が、過激なプレイを妄想している時に、興奮しやすいのではないかという結論に至ります。
引くかもしれない一般人の妄想
当サイトでは一般人の男女44人に対してネット上でアンケート調査をおこない、「周りが引くかもしれない妄想恋愛を教えてください」という調査をしました。
その結果、以下のような驚きの妄想恋愛を抱いている人もいるということが判明したのです。
特に管理人自身が驚いた妄想ランキングTOP3を、ここでは載せておきます。
女【ジャニオタの私は、あるアイドルを調教する妄想をし、相手が気絶するまでいじめました!】
女【純粋なイケメンに、私がたくさん興奮することを教えてあげた】
男【アニメのキャラクターの女の子の首を絞め、無理矢理襲う設定の妄想はしたことあります】
このように妄想恋愛といっても、異次元とも言えるレベルでの妄想を繰り返している人も、世の中にはたくさんいるようです。
妄想は自由です
いかがだったでしょうか。
妄想恋愛といっても所詮は妄想なので、妄想恋愛では謙虚にならず、自由に大きな夢を持ちましょう。
大事なことは、現実にはそのような理想的な異性に対しては、自分からアタックしなければ落ちない、という現実を理解しておくことです。
これができなければ、いつまでも現実と妄想の世界のギャップに苦しみ、リア充になることはできません。
そんな苦しみの連鎖に陥らない為にも、大事なことを忘れてはいけません。
また、「非リア充あるあるランキングトップ15」もセットで読んでみましょう。
よく妄想恋愛を抱くという人ほど、非リア充あるあるランキングに当てはまっている項目が多い可能性があります。
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