モテたい、またはモテる人が羨ましいという思いを、一度でも抱いたことがある人は多いのではないでしょか。
モテたいと思うことはいたって普通なことであり、その理由としては、多くの人間に働きやすい心理が深く関係しているからです。
今回の記事では、そんなモテたいと思う男性心理についてお伝えしていき、モテたい願望が強い男性の心の本音を暴露していこうと思います。
もしもあなたが一度でもモテたいと思ったことがあるのであれば、どの心理状況に当てはまっているのか、というチェックもしてみてください。
目次
ライバル心
モテたい男性の心理の1つは、同じ男性に対するライバル心というものが考えられます。
例えば、自分が普段からライバル視している男性が自分以上にモテていたら、それに負けないようにという気持ちが沸いてきて、そのライバル心から自分も女性にモテようとします。
これは特に、昔から社会で負けてはいけなかった男性に働きやすい心理であり、それを含んだライバル心によって、モテたい気持ちが沸き起こる男性は多くいます。
一方、人にライバル心など抱かないマイペースな男性は、それほどライバル心からは女性にモテようとはしません。
趣味がない
女遊びやデートをすること以外に趣味がない人も、モテたいと思う心理が強く働きやすく、モテることによってそれは自分の趣味にもなりますから、このタイプの人はとにかく自分磨きを怠りません。
結果的に遊び人や女たらしが多くなるので、女泣かせな男が多くなってしまいます。
さらに、この手のタイプはギャンブルなどにお金をかけませんが、とにかく自分磨きを第一に考え、自分大好き人間であることも多いです。
ステータスを重んじる
モテたい男性の心理の中には、ステータスを重んじる気持ちもあります。
つまり、それを持っておけば社会的に地位が高いと認められるようなものであり、普通は高級外車や高級住宅をいいますが、そこに女性にモテることも加わっているのです。
簡単にいえば、女性のモテることはその男性にとってステータスとしての価値が高いのです。
だから、その価値の高いステータスを得るために、女性にモテる必要があるというわけです。
そして結果的に、必死になって女性にモテようと努力します。
モテない・チヤホヤされてみたい
ただただ、昔からとにかく女性にはモテずに、一度でもいいのでチヤホヤされてみたいという心理から、モテたいと思うこともあります。
女性にちやほやされたり、街中で声をかけられるといった経験をしてみることで、自分の人生がどのように変わるのかということを知りたいのです。
好奇心旺盛な人ほど、このような心理的理由でモテたいと思うことが多いと考えられます。
焦燥感を持っている
モテたい男性の心理には、一種の焦燥感もあります。
例えば、自分の周りにいる友人男性に全て彼女がいて、自分にだけいなかったら、そこで焦りが生じます。
そしてこの焦りから女性にモテたいという気持ちが起こるようになるのです。
自分の友達に全員彼女がいても気にしないマイペースな人は、この気持ちになってしまう可能性は少ないですが、焦燥感を抱いてしまう人はなんとしてもモテなければと思うようになります。
可愛い子・美人と付き合いたい
先ほどステータスというお話をしましたが、男性はステータスを気にする生き物なので、女性よりも外見を重視します。
ですから、自分がモテる男性になれば可愛い子や美人とお付き合いができ、新たな幸せを手にすることができると思っているのです。
しかし現実はそう甘くは無く、可愛い子や美女ほど男を中身や総合力で選ぶ傾向があるので、モテる男に変わったからといって、そう簡単に付き合えるわけではないのです。
寂しがり屋
モテたい男性の心理には、寂しがり屋というものもあります。
こういう男性は一人でいるのが辛く、自分の周りから人がいなくなると寂しくてしょうがないので、その寂しさを味わなくてすむよう、女性にモテようとします。
女性にモテることができれば、自分はいつも人気者でちやほやされ、自分の周りにはいつも誰かしらいることになります。
さらに、一人ぼっちになることを回避することができるので、寂しがり屋は女にモテようとします。
逆に、一人でいてもちっとも寂しくない男性は、無理して女にモテようとはしません。
自分に自信を持ちたい
異性にモテるということは、自分に自信を持つことに繋がり、実際に自分に自信を持っている人ほどモテます。
自分に自信を持っている人は、大胆な行動や自分の意見をはっきりと伝えたり、女性にしっかりと自分の良さをアピールできますので、自分に自信がない人はそういった人を見て羨ましいと思ってしまう傾向が高いです。
女性にモテることだけは周りに負けないということが、自分自身への自信にも繋がってくるのです。
目立ちたい
モテたい男性の心理には、誰よりも目立ちたいというものがあります。
女性からモテてちやほやされれば、女性からも男性からも注目を集めることになります。
これは目立つうえで最もシンプルな波及効果があるので、目立ちたい気持ちが強い男性は女性にモテようと努力します。
一方、もとから目立ちたい気持ちが薄い男性は、無理して女性にモテようとはしません。
性欲を満たしたい
性欲を満たすという言葉を聞けば、どこか悪いイメージを想像しますが、実際に自分がモテる男になることで、都合のいい女をたくさん作れるという思いから、モテたいという心理が働くことはあります。
このタイプの男性は、思ったことを実際に行動に移すことが少ない男性であり、都合のいい女というのは、それほどモテなくても作ることができるのです。
なぜなら、この世には男性を求めている孤独な女性はたくさんいるのですから。
モテたい気持ちは表に出そう
いかがだったでしょうか。
モテたいという気持ちが少しでもあるのであれば、全面的にその気持ちを表に出すべきです。
気持ちを表に出すことができれば、それはやがて行動へと移り変わり、自分磨きやモテる為のテクニックを自然と学ぶようになっていく可能性が高まります。
自分のキャラや恥ずかしいという思いを抱くのではなく、全面的にモテたいという気持ちを表に出してみましょう。
また、「色気のある男になる方法10選」もセットで読んでみましょう。
色気のある男になることができれば、独特の雰囲気や個性が生まれ、モテる男に一歩近づくということは言うまでもありません。
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