人は誰でも一緒いたいと思う瞬間があり、そう思う瞬間の相手が恋人とは限りません。
今回はそんな一緒にいたいと思う心理に関して。
人間はどんな時に一緒にいたいと思うのか?
また、一緒にいたいと思うということは好きで間違いないのか?
ここに関して詳しくご紹介していく事にしましょう。
一緒にいたいと思う心理|人が一緒にいたいと思う瞬間はどんな瞬間?
1.心が孤独な時
心が孤独な時というのは、一人ぼっちな人という意味ではありません。
心が孤独な時というのは、友達が多い人でも必ず訪れる孤独です。
一人行動が好きでずっと一人行動をしている人というのは、定期的に心が孤独になりがちと言われています。
人は心が孤独な時に、誰かと一緒にいたいと心の底から思い、あなたが今一番一緒にいたい人物が自然と思い浮かびます。
この時に一緒にいたいと思う人は、一緒にいて安心する人や楽しい人。
つまり異性だった場合は、あなたが求めている人ということです。
2.心が落ち着いている時
例えば、恋人と一緒にベットで寝ている時。
こんな時に人は「ずっと一緒にいたいな」や「このまま時間が止まったらいいのに」なんて思うものです。
これはおそらくあなたも経験したことがあるのではないでしょうか。
3.好意のある相手と一緒にいる時
好意のある相手とのデートでの帰り際、もっと一緒にいたいなと思うのは、恋している証拠です。
恋すると人は心理的に、他の誰よりも好意のある人と一緒にいる時間を望みます。
デートの帰り際にもっと一緒にいたいと思った人は、恋しているサインですよ。
4.心の底から楽しいと感じる時
楽しい時間を共有するとき、人はもっと一緒にいたいという心理が働きます。
これは楽しい時間を一緒に過ごせる人を求める人間の本望なのです。
逆に楽しくない時間を過ごす人に対して、自然と避けるようにするのも人間の本望なのです。
5.ありのままの自分を受け入れてくれる相手のそばにいる時
見栄を張らなくてもいい、優しいふりをしなくてもいい、ありのままを出せる相手のそばにいる時に、人は一緒にいたいという心理が働きます。
これは、居心地がいいから一緒にいたいと思うのであり、親友や恋人が相手だった場合に心理が働きやすいといえます。
心休まる場所を人間は自然と探しているのです。
一緒にいたいと言われたor思う=好きで間違いないのか?
一緒にいたいと言われたという相談で、一番多い相談は「付き合っていない人に言われた」という相談です。
先ほどもご紹介しましたが、人間が一緒にいたいと思う瞬間は、必ずしも好きな人のみに対して思う訳ではありません。
「一緒にいて心が落ち着く相手」や「寂しい心を無くしてくれる相手」の可能性もあるわけです。
見分け方としては、告白して付き合ってくれない人なのであれば、上記の二つの可能性が高いでしょう。
次に一緒にいたいと思う心理に関してですが、こちらは時と場合によります。
一つは、今ご紹介した通りです。
もう一つは、恋している相手に対して思う一緒にいたいです。
恋している人に対しての一緒にいたいの見分け方は、連絡が来なかったら寂しい思いをしたり、無意識のうちに相手の事を考えていたりする場合は、間違いなく恋しているといえるでしょう。
相手の事を他人事とは思えない、離れていても意識してしまう時は、もう恋が始まっているということです。
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