キスというのはドラマや映画で見るような、ロマンチックなキスをしようとは思っても、実際にできないことが多く、特にまだ恋愛経験の浅い中学生ともなれば、キスの仕方やタイミングを間違ってしまい、恋人にドン引きされてしまうことも。
逆を言えば、キスを上手にすることができれば、恋人の脳裏から離れないようなロマンチックなキスをすることができ、お互いの愛がより一層深まる確率は上がるということです。
今回の記事では、そんな上手なキスの仕方やタイミングに関して、9選にまとめた中学講座をお伝えしていきます。
目次
上手なキスをするコツ
上手なキスをするコツとしては、やはりまずはロマンチックなキスシーンや、女性が憧れるキスシーンなどを、何度も繰り返して見てみることが大事となります。
何度もキスシーンを見ておくことによって、全てをその通りにすることは不可能ですが、大まかなイメージを持つことができます。
上手なキスをするためには、まずは上手なキスをしているシーンを目で見て学ぶことからしてみましょう。
イメトレが大事
次に大事となるのがイメージトレーニングであり、このイメージトレーニングが鮮明であればあるほど、ロマンチックなキスができる確率を上げることができます。
もしもあなたが恋人へのロマンチックなキスを考えているのであれば、寝る前でもいいですし、暇な時間でもいいので、とにかくイメージトレーニングをしてみてください。
その時にかける言葉や動作の1つ1つをより鮮明にイメージできれば、本番の日となってもパニックになることもなく、上手なキスができる確率を上げます。
おすすめのキス
キスには様々な種類が存在しますが、やはりまずはスタンダートであるソフトキスがおすすめです。
特にキスになれていない年齢ということもあり、初キスを狙っている人の場合は、唇にそっと触れるキスをイメージしてするといいでしょう。
また、キスを経験したことがある人の場合は、キスの上級者を演じる為にも、唇を少し開いた形でのキスがいいでしょう。
上記のように唇を少し開き、お互いの唇を上下させることによって、より一層刺激的で魅力的なキスをすることが可能となります。
リップ音を意識してみよう
リップ音とは、チュッと音を出してキスをすることであり、この音があるのと無いのでは、やはり印象も違ってきます。
また、リップ音を無理に出そうとすれば、変な音が出てしまったり、後味の悪いキスとなることもありますので、リップ音は事前に練習しておくといいでしょう。
練習方法としては、自分の手の甲にキスを何度もしてみてください。
もちろんリップ音を意識してするわけですが、そこで吸い込む量や音の調整などをおこない、実際のキスをする場面でも、手の甲にキスをするイメージをもって、キスをしてみましょう。
いきなりディープはご法度
女性が喜ぶようなキスをしたいのであれば、いきなりディープキスをするようなことはせず、まずはソフトキスでじらしましょう。
ソフトキスをおすすめする理由としては、やはり雰囲気づくりというのが大事であり、特に女性はその時の雰囲気を大事にします。
ですからいきなりディープキスをするのではなく、まずはソフトキスで雰囲気を作り、そこからディープキスをするといった流れが、最も女性が憧れやすいキスのシチュエーションに近いといえるでしょう。
タイミングはいつがいい?
失敗しにくいキスのタイミングを、以下にまとめておきます。
- 帰り際のキス
- 不意打ちのキス
- 特別な日のキス
- 素敵な場所でのキス
- アイコンタクト後のキス
- 抱きしめた後のキス
- 手を握った後のキス
- 雰囲気作り後のキス
- 甘い言葉の後のキス
上記のような条件が整った後のキスであれば、比較的記憶にも残りやすく、ロマンチックなキスとなりやすいタイミングでもあります。
初キスをする人も、特別なキスをしたいと心がけている人も、上記のような条件の後にキスをするということを、心がけてみてください。
場所はどこがいい?
場所に関しては、やはり人が少ない場所がいいことに越したことはありません。
ですから家や公園などがおすすめであり、外でする場合は、くれぐれも人の目に見えないような場所を選んでキスをしてください。
外でする場合は、人が来るかもしれないというドキドキ感が、二人の思い出となったり、ドキドキする瞬間を作り出してくれる材料となりますので、人目が少ない外で、キスをしてみるというのも大いにありです。
ボディタッチを心がけよう
キスをした後は、ボディタッチが大事であり、例えばドラマなどであれば、ギュッと抱きしめ合うようなシーンがよく見られます。
このように、ギュッと抱きしめてみることも大いにありですし、腕を腰に回してみるのもありですし、頭を撫でてみるのもありです。
とにかくキスをした後も大事であるということを頭に入れておき、ボディタッチにより、お互いの愛が一層深まるということも覚えておきましょう。
キスする勇気が出ないときは?
もしもキスをする勇気が出ない時は、まずはボディタッチから始めてみましょう。
例えば、ほっぺを引っ張ることによって、顔に近い位置に体を置くことができますし、何よりほっぺなどを触ることは、お互いにドキッとするような距離感であります。
ですからこのようにボディタッチをしていき、徐々に距離感を縮め、最終的にはほっぺに軽くキスをしてみましょう。
いきなりキスができないのであれば、まずは二人の距離感を縮める行動を起こしましょう。
マスターできれば上級者に
いかがだったでしょうか。
キスが上手だと思われるためには、上記でお伝えしてきた、キスの仕方やタイミング講座9選をしっかりとマスターしましょう。
中学生という年齢的なものもあり、キスがぎこちないことが普通なのですが、そんな年齢だからこそ、コツを掴んでおくだけでも、周りとの差がグッと開いたりもするわけです。
周りに自慢できるような、上手なキスができる人になるためには、コツを覚えて経験を積み重ねることこそが、一番の近道であるといえるでしょう。
また、「キス~ついに部屋デートに。家はどこまでOKなの?」もセットで読んでみましょう。
男女共に気になる1ページではないでしょうか。
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