生活

年収1200万の手取りと貯金の目安

年収1200万ともなれば、月に100万円程度の稼ぎがあるということであり、多くの人が一度は夢見る100万円札が、一ヶ月で手に入るという状況にあります。

多くの人がお金持ちと思うかもしれませんが、実は年収1200万円では、それほどゴージャスな生活を送ることはできません。

今回の記事では、そんな年収1200万の手取りと貯金の目安の他にも、生活の実態や、リアルに年収1200万稼いでいる人達の声もお伝えしていこうかと思います。

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年収1200万の手取り額

給与の総額が1,200万円、ボーナス・扶養なし独身、社会保険料に加入しており年齢が40歳を超えると言った単純なケースを考えてみましょう。

所得税率が33%、住民税率が10%、健康保険・厚生年金保険の料率がそれぞれ11.55%・17.474%(ただし会社折半)、雇用保険料率が0.5%と仮定すると、これらの控除総額は約500万円以上になります。

従って概算でも、年間の手取り額が700万~600万円台になります。

こう考えると、結構な額を差し引かれていますね。

日本は累進課税制度を取っているので、収入が高くなればなるほど、かかってくる税率が引き上げられていきます。

富の再分配といったメリットがある反面、能力が高い人の働く意欲を削いでしまうといったデメリットがあります。

 

年収1,200と世帯年収1,200万円の違い

次に夫が働き、妻は専業主婦という家庭と、夫婦共働きという家庭を見てみましょう。

両家族とも収入は1,200万円とします。

この場合、同じ年収1,200万円でも、夫婦共働きの世帯の方が、手取り額が多くなります。

その理由としては、累進課税制度とそれに伴う所得の分散効果です。

累進課税制度によって、所得が多ければ多いほど高い税率が適用されるため、納める税金が高くなります。

つまり、1人当たりの所得を減らすことが出来れば、納める税金の額を減らすことができます。

また、1人ずつ適用のある各種控除を利用することができるため、同じ収入の額ならば、1人で稼いでいるより複数で稼いでいる方が納める税金の額が少なくなり、結果として、手取り額が多くなるというスキームです。

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貯金額の目安

基本的に、貯金額の目安は年齢によって異なります。

何のために貯金をするのか?ということが非常に重要な考えであり、生活がカツカツで困っている世帯でない層の人は、目的を持った計画性のある貯金をお勧めします。

貯金額が0の人はまず生活費の3ヶ月分を貯める様にしましょう。

年収1,200万円層の生活費は約30万円程なので、少なくともまず100万円は貯めておきたいところです。

次に、年代別に必要資金を列挙していきましょう。

例えば、結婚資金・車・マイホーム・老後の貯蓄といった形です。

これらは基本的にいつか必要になる資金であり、余裕があるうちからコツコツと貯めておくと、ライフプランの障害を1つ減らすことができます。

40歳に到達する頃まで年収の2倍の金額を貯めておくと良いでしょう。

金額にすると約2,400万円が目安となります。

 

年収1200万の生活レベル

年収1200万の生活レベルは、ギャンブルが好きない人の場合は、ラスベガスにわざわざカジノをしに行ったり、競馬に30万円をかけてみるなど、豪快な遊びができるレベルではあります。

これはもちろん独身の場合に限りますが、既婚者の場合は、年に数回の海外旅行や新車の購入、子供の習い事にかけるお金が多額、などの条件であっても、生活は余裕で出来るレベルです。

一方で、自営業などの経営者の方は、普通の生活を試みている人も多く、ここから年収1200万円では決して安心できる生活を送れるレベルではない、ということが分かります。

 

リアルな人の声も参考にする

33歳IT社長

年収1200万円程度ですが、はっきりいってそれほど豪華な生活は送っていません。年収1200万円程度であれば、見栄を張ればそれなりの生活はできますが、将来を見据えてしっかりと貯金しておきたいのであれば、少し裕福な生活レベルを心がけている人が周りにも多いです。

同じくらいの年収で見栄を張って女遊びしていた人がいましたが、たった二年で落ちこぼれてしまいました。やはり、年収1200万程度では現実的な考えを無くさずに、少し贅沢な生活レベルでしっかりと貯金することが大事なラインといえそうです。

30歳飲食店オーナー

居酒屋を数店舗展開しているオーナーですが、自分の場合は趣味には豪快にお金を使うくらいの生活レベルです。高級料理を食べることも少ないですし、女遊びに豪快にお金を使うことはまずありません。

よく年収1000万円をお金持ちだなんていう人がいますが、経営者で年収1000万円程度では、小金持ちです。理想と現実は違い、そんなに裕福な生活を送れるほどではないです。

 

ゆっくりと貯金ができるのが年収1,200万です

いかがだったでしょうか。

年収1,200万円層の人達は、基本的に生活に困ることはありません。

そのため、年間100~200万円ペースで貯金額を増やしていくことを目標にしてください。

大事なことは、「使う」と「貯める」のバランスを考え、どちらにも偏り過ぎない生活をすることが、人生を充実させるコツと言えます。

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