付き合っている期間が長くなれば、自然とお互いの欠点も見えてきて、カップル間に不満ができることは普通な事です。
そんな不満を解消するには、やはりどうにかして相手に気づいてもらう必要があります。
今回の記事は彼氏の不満に関して、喧嘩にならない、嫌われない、不満の伝え方のいろいろをご紹介したいと思います。
率直に言う
彼氏になんらかの不満があった場合、あなたならどうしますか?
黙ってそれを受け入れますか、それとも反論して不満を解消してもらいますか?
女性であればどちらかのタイプに分かれるのですが、傾向として不満をためこんでいる女性のほうが多いようです。
そのためイライラしたり、他のことでストレス発散する女性が大勢いるようです。
もし彼氏に不満があるのであれば、はっきり率直に言うと良いでしょう。
案外彼氏はそのことを単純に考えており、「それを気にしていたとはしらなかった」ということもあります。
率直に話して不満を解消しましょう。
夜の問題の場合は優しく
夜に不満がある場合、上から目線で言うと、どうしても後々お互いが嫌な思いをしますから、夜の不満はベッドの中で、ひっそりと言うようにしましょう。
「実はこうして欲しかった」「○○するのはちょっと嫌いだ」など、優しく諭すように言うようにしましょう。
夜のことになると、男性は実は臆病になっており、彼女を満足させられているのかどうか、心配になっている人もいるようです。
そんな男性もいるのですから、夜の不満は非常にデリケートな存在となっています。
ですから、伝える際もデリケートに伝えるべきでしょう。
お互いが満足するような夜が過ごせるように、不満を解消しておくと後々付き合っていて良かったと思えるはずです。
手紙に書く
彼氏に直接言うのが怖い、という彼女もいるでしょう。
そんな場合は手紙を書いてみる伝え方が良いでしょう、それも実直な手紙が良いですね。
「あなたの○○なところが不満に思っている」と実直に書いて渡しましょう。
もしその手紙を読んだ彼が、次にあった時に変化があったのであれば、これからも続けていける存在でもありますが、もし以前と全く変わらなければ、今後続けていくのは大変なことになります。
不満を抱えたまま結婚までいくカップルなどいませんから、どこかで途絶える可能性が高いでしょう。
会話の最中に織り交ぜる
最もやりやすい伝え方がこの方法です。
普段の何気ない会話の中に、「そういえば○○くんって○○だけど、それ、ちょっと気になるんだよね」などと言うようにさりげなく言うのがポイントです。
実は…というような切り出し方では真剣な話し合いのようになってしまいますから、不満を持っていることを会話の中に織り交ぜて、じゃあ今度からこうしようというような方向に向かっていくように仕向ければ良いのです。
会話が達者である彼女であるなら、そのレベルの会話をすることができるでしょう。
彼氏に不満がある場合の対処は早めに
とにもかくにも、不満があっては彼氏彼女の関係を上手くやっていくことは難しくなります。
不満は気付いたとき、早めに解消するべきです。
もし付き合った当初は気付かなかったけれど、徐々に長く過ごしてきて、なんとなくイヤだなと感じるものがあるのであれば、それをその場で率直に言える勇気を持ちましょう。
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