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後輩に好かれる先輩と嫌われる先輩の違い~心理的理由7選教えます!

後輩に好かれる先輩もいれば、逆に嫌われてしまう先輩もいるわけですが、前者と後者の違いは、心理的観点から見てみてると大きな違いがあり、やはりしっかりとした理由が存在します。

嫌われると好かれるのとでは、今後の社会人生活に大きな影響を及ぼすということは間違いなく、好かれる先輩で居続けることができれば、仕事のモチベーションなども大きく変わってくることでしょう。

そんな2つの違いを、しっかりと心理的観点から見ていき、あなたはどちらに当てはまっているのかの診断もしてみましょう。

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好かれる人/嫌われる人の違い

好かれる人 嫌われる人

好意の返報性を使える人

好意の返報性とは、恋愛などでもよく使われる心理テクニックであり、その意味は【好意を抱いている人に対して、同じように好意を返したい】と思うことであります。

例えば恋愛では、自分が片思いしている人に好意があることを伝えると、相手が自分のことを嫌いではない限り、以前より好意を抱きやすくなるわけですが、これが好意の返報性です。

後輩に好かれる先輩の場合は、後輩のいい部分をしっかりと褒めてあげたり、プロセスをしっかりと褒めてあげることが、好意があるというサインに繋がり、結果的に後輩はどんどんと先輩のことを好きになっていくというわけです。

現状社会では、上司の立場になればなるほど、結果のみを重視してミスや欠点が目につきやすくなる心理的傾向が強く見られますが、これは人間がそもそも欠点が目につきやすい習性があるため、ある程度は仕方がない部分もあるとはいえ、褒めることを忘れてしまっている上司は世の中にたくさんいるのです。

つまり後輩から嫌われる先輩というのが、ミスや欠点ばかりを責めて、プロセスやできた部分を褒めない上司であります。

とにかく好かれたいのであれば、後輩のいい部分を褒めてみるということを、一度心がけてみてください。

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ピグマリオン効果

さらに後輩を褒めるということは、「ピグマリオン効果」へと繋がるといった相乗効果があり、アメリカの教育心理学者であるローゼンタールが、小学生を対象に、期待を込めた生徒とそうでない生徒では、成績の伸び率が全く違ったという研究結果を報告しました。

これこそが、ピグマリオン効果であり、【先輩に褒められた後輩は、自分が期待されていると思い込み、その期待に応えようとする】効果が期待できるのです。

ここで重要となるのが、嘘偽りのない期待をしておくことであり、無理承知の期待をかけてしまっても、それは後輩に大きなプレッシャーとしてのしかかり、結果的に後輩を困らせてしまうだけです。

しっかりと後輩がクリアできる期待をしてあげることで、後輩のモチベーションは上がり、先輩を好きになる+仕事で成果を収めるということにも繋がるのです。

一方で嫌われる先輩というのは、後輩のことをできない奴だと決めつけたり、期待していないような言葉をかけることが多く、後輩のモチベーションを下げてしまいます。

頭ごなしに決めつけてしまうと、誰でも嫌な思いはするものですし、その期待に応えてしまうのも人間なのです。

 

アメとムチをより効率的に

部下のモチベーションを上げる為には、アメとムチの使い分けが重要だということは多くの人が知っていることでしょうが、一方でアメとムチの使い方を間違えてしまえば、逆効果となるケースも存在するのです。

ここに関しては、主に2つのケースが考えられ、1つは「アンダーマイニング現象」、もう1つは「ネグレクト現象」であります。

まず、アンダーマイニング現象というのは、アメを与える場合に注意すべきことであり、例えば、「仕事を頑張れば何か大きなご褒美がもらえる」といったアメは、時としてはやる気をなくしてしまう事や、嫌われる原因にも繋がることがあります。

これは大きなご褒美がもらえないとやる気にならない可能性が考えられ、さらによく日本人は「頑張れ」という言葉を使いますが、すでに頑張っている人に対して頑張れといったところで、逆効果となることがあるのです。

つまり先輩が頑張っている後輩に頑張れと応援したところで、後輩のモチベーションは下がり、さらにプレッシャーをこれ以上かけられたくないと、先輩のことを避けるようになってしまうかもしれません。

もう一つの、ネグレクト効果に関してですが、そもそもネグレクトとは、「虐待や育児放棄」を意味する言葉でありますが、ムチで考える場合は、「怒られるのが怖い」という意味となります。

よく少年野球などでも、怒られるのが怖いがために、当てにいくバッティングをする人がいますが、これもネグレクト効果の1つです。

怒られるのが怖い後輩は、アメを無理をしてでも取りに行くので、結果的に怒られないように先輩の顔色をうかがったり、先輩に心を開かなくなっていくので、好かれることから遠ざかるという結果にも結び付くと考えられるのです。

実際に、好かれる先輩と嫌われる先輩というのは、こういった細かな部分が重なり、好きか嫌いかに分かれることは、珍しいことではありません。

 

類似性の法則

類似性の法則とは、こちらも恋愛での心理テクニックとして紹介されることも多いですが、同じように好かれる先輩と嫌われる先輩にも当てはめることができます。

人間というのは自分と似ている人を好きになりやすい、という言葉を一度くらいは耳にしたことがあるのではないでしょうか。

これは本当であり、自分と似ている人に対して、親近感を抱きやすいという研究結果が出ており、あなたも出身地や血液型、趣味などが同じ人を前にすれば、親近感を抱いてしまっているはずです。

つまり意識的に好かれたい後輩がいるのであれば、まずはこの類似性の法則を使ってみましょう。

これは新人社員などにも使えるテクニックであり、後輩に好かれる先輩を維持するためには、最初の会話であえて共通点を探し出し、会話を盛り上げてみるといいでしょう。

後輩に好かれる先輩になるためには、最初の段階で意識的にこの類似性の法則を使うと効果的であり、さらに嫌われる先輩になる人は、そもそも接点を探そうともしないので、好意を抱かれにくいというのも当然考えられるのです。

 

無意識な生返事に要注意

こちらは特に男性が注意すべき点であり、男性は女性と脳の構造が違うので、一度に一つのことしかできないという特徴が見られます。

つまり、先輩である男性のあなたが仕事に集中している時に、手を動かしながら後輩に対して返事をする場合というのは、無意識のうちに生返事になってしまう可能性が高まるということです。

女性の場合は、一度に複数のことを処理する能力に長けているので、それほど心配もありませんが、生返事をされた相手というのは、決していい気持にはならないでしょう。

特に女性は、男性の生返事に対してイラッとしたり、私の話をしっかりと聞いているのか?という不満を、結婚生活や同棲生活で抱きやすいということが分かっているので、悪気はないとしても、嫌われてしまう原因を作ってしまいかねません。

そもそも人間は、一度悪い部分が見えると、悪い部分しか見えなくなってしまう習性もあるので、悪気がない生返事が原因で、好かれる先輩から嫌われる先輩に陥る可能性だって考えられるのです。

できるだけ、相手の話しは顔を見て、きちんと最後まで聞いてあげるようにできればいいですね。

 

リアクタンス効果

リアクタンス効果とは、「自分の自由が奪われると、それに反発したくなる」心理作用のことを言います。

例えば、子供が外出禁止命令を出されると、それに反発して外に出てしまうのも、このリアクタンス効果が関係しているのです。

会社であれば、「命令形で指示する」ことによって、後輩は自分の自由が奪われた気持ちになってしまい、そこには反発心が生まれてしまうのです。

反発心を持たれるということは、嫌われる確率を上げてしまうことに繋がるので、好かれていたはずの先輩であっても、嫌われてしまう可能性を高めます。

このような最悪の事態を回避するためには、「〇〇を頼む/任せる」といった言葉を使うことによって、後輩は自尊心をくすぐられた結果、好印象を持たれる確率を上げることができ、好かれる先輩へと変わることができるでしょう。

 

PM理論で診断してみよう!

PM理論とは、リーダーシップ「P機能(Performance function:目標達成機能)」と、「M機能(Maintenance function:集団維持機能)」の2つの要素で作られているという理論であり、三隅二不二さんが提唱した理論であります。

Pとは、目的達成能力のことを意味し、Mは集団維持能力のことを意味しており、この2つの組み合わせによっても、後輩から好かれやすい先輩と、嫌われやすい先輩の違いという分部が見えてきます。

以下に4つのタイプをお伝えしていきましょう。

1.PM型

生産性が高いため、目標達成能力が高く、さらに人間関係を良好に保たり、維持や強化する力にも長けているため、最も理想的なリーダーシップを発揮できる先輩であるといえます。

2.Pm型

Pが大きく、mが小さいために、目標達成能力は高いですが、集団維持能力が低いために、後輩に厳しすぎたり、自分の意見を押し通すため、後輩から嫌われてしまうタイプであることが多いです。

3.pM型

目標達成能力は低いですが、集団維持能力が高いために、集団をまとめる力に長けている先輩であるといえます。

生産能力は高くないですが、後輩の面倒見がよいなどの一面が見られるため、人間関係は良好を保てる確率は高くなります。

4.pm型

集団を統一する能力がないうえに、人間関係も不良であるという、典型的なダメリーダーがこちらに当てはまります。

当然後輩から嫌われる確率も高いといえるでしょう。

 

好かれる先輩は理由がある

いかがだったでしょうか。

後輩から好かれる先輩と、嫌われる先輩の違いという分部をお伝えしていきましたが、これはほんの一部であり、当然他にも理由はあるはずです。

例えば、性格の不一致により後輩に嫌われてしまう人もいれば、逆の理由で好かれることもあるでしょう。

必ずしも上記の6つ全てをクリアしているからといって、後輩全員から好かれるということは考えにくいですが、好かれる先輩になるためには、上記の心理的理由をしっかりと頭に入れておくことによって、より社内で人気者になれる確率は高くなるといえるでしょう。

また、あなた自身、どのような先輩に見られているのか分からない状態、または本当の自分を知りたいのであれば、「自分を知る方法は心理学を使った10の方法で分かる!」を読んでみるといいでしょう。

自分自身を見直してみることは、悪い部分やいい部分に気づくということにも繋がるので、一度自分を見つめ直してみませんか?

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