○○系男子と呼ぶことが多くなりましたが、大雑把に言えば、性格が犬っぽい男子のことを犬系男子と呼びます。
他にも猫系男子とかペンギン系男子なんて言葉もあり、男性のタイプを動物に例えているので、非常に分かりやすく覚えやすいのが特徴的です。
基本的に犬系男子は友達ができやすく、恨まれにくい性格の持ち主なので、それほど人間関係に苦しむことはありません。
そんな犬系男子という言葉が徐々に世間に広まりつつありますが、今回の記事では、そんな犬系男子の15大特徴(あるある)について取り上げてみました。
目次
人懐っこい、かまってくん
犬系男子の典型的な特徴の1つは、人懐っこくかまってもらいたいという意識が強い男性で、初めて会ったにしてはとても親しげに話してくる男子のことをいいます。
馴れ馴れしいと感じる女性も多いでしょうが、それは愛嬌だと思えば可愛らしく思えるでしょう。
まさに人懐っこく第一印象が非常に良い、ワンちゃんタイプのような人です。
なでられたい甘えたさん
ワンちゃんが頭をなでなでされると喜ぶように、犬系男子はなでられたい甘えたさんが多いです。
そもそもかまってくんは、寂しがり屋で常に誰かに相手をしてほしいと求める心理欲求が大きいです。
ですから頭をなでられることで、かまってもらえているという心理欲求が一気に満たされるのです。
褒められて伸びるタイプ
犬系男子は褒められることに喜びを感じますので、褒められて伸びるタイプと言えるでしょう。
褒めてあげればあげるほど、それは自信と勇気に繋がります。
逆に叱られると拗ねてしまう傾向が強く、厳しくというよりかは、褒めてあげることに重点をおくと上手に付き合っていくことが出来ます。
嫉妬深い性格
しかし嫉妬深く、恋愛傾向はねちっこい可能性が高いです。
嫉妬深くなり、相手の行動を1から10まで分かっていないと不安になるという特徴があります。
誤解を避けるためには、なるべく犬系男子の彼氏とは共通の男子と一緒に出かけることはやめましょう。
すぐに会いたい思いに駆られる
大好きな人に関しては、別れて1時間も経っていないのにすぐに会いたい衝動に駆られたり、次の約束をしっかりと決めてから帰宅する行動パターンが目立ちます。
しかし相性が悪い女性の場合は、このような行動が重いと感じられ、別れを告げられてしまうこともしばしば。
我慢するということを覚えないと、相手の自由な時間が無くなってしまうのです。
考えがバレバレ
また犬系男子は考えていることが丸分かりの場合があります。
ちょっとオバカなところもあるのが、犬系男子の特徴です。
サプライズは大好きなのに、何故か皆にバレているというような人のことです。
ソワソワしてバレるのが早いです。
浮気などもしませんし、もししたとしてもすぐにバレますから、分かりやすいです。
家でしっかりと待ってくれる
犬系男子は、例え恋人が何処かへ出かけてとしても、恋人が家につく頃にはしっかりと家で待つ努力をします。
もちろん時と場合によりますが、基本的には家に帰ってくるのを出迎えてあげよう精神が強く、お帰りと出迎えてくれます。
恋人に対しては相手のことを気遣い、嬉しい気持ちにさせる能力に長けています。
連絡はマメ
連絡はルーズよりマメ派であり、一日連絡をしないという日は珍しいくらいです。
また連絡をしてもしっかりと返信をしてくれるので、信頼されやすいという特徴も見られます。
犬系男子が連絡を無視するときは、嫌いのサインと思ってもいいくらいでしょう。
ファッションがきちんとしている
身だしなみに気を使うのも犬系男子の特徴です。
きちんとしたファッション、流行を追いすぎない、でも取り入れているファッションをしており、身綺麗なことが多いです。
付き合おうと思うと自分もそれなりにファッションに詳しくなる必要がありそうです。
インドアよりアウトドア派
アウトドア派なので、家でまったりデートよりも外ではっちゃけたいという願望が強いです。
ですからイベントに積極的に参加したり、自分の興味のあることには積極的に誘ってくれたりもします。
外に出ることで、周りの人にも喜びを感じてもらえるという実感が嬉しいのです。
愛情表現豊か
愛情表現が豊かなのもこの犬系男子の特徴の1つで、大げさと思われそうなくらいの愛情表現をしてきますから、仲間と一緒にいると恥ずかしい思いをすることもたまにはあります。
スキンシップが大好きで、皆の前でも彼女と手を繋ぎたがったりするので、大好きや可愛いは常套句になっているようです。
女性にはとても優しいので、付き合うと非常に優しく振舞われ、嬉しいことも多いでしょう。
サプライズも大好きですし、誕生日などは盛大に祝ってくれる要素を持っています。
クールな女性に惹かれる
その反面、クールな女性に惹かれるという傾向も持っています。
何を思っているのか分からないようなクールでミステリアスな女性は、自分にはないものを持っているようで、ついつい好きになってしまいます。
なかなか振り向いてくれないと余計興味がわきますから、その彼女一途に愛情を示すようになります。
イチャイチャ大好き
恋人とのイチャイチャする時間が大好きであり、逆にイチャイチャを拒むと拗ねてしまいます。
恋人にとってはそういった部分も可愛げがあり、放っておけない気持ちにさせるのが上手です。
勘違いしてはいけないのは、エッチが大好きなのではなく、イチャイチャするのが大好きということです。
放っておけないタイプ
ぐいぐいと愛情表現をする彼ですが、意外に場の空気を読める人でもありますから、その場が悪くなったら、なんとかとりつくろうと努力する姿も見られます。
落ち込んでいる人をみると放っておけないというタイプの男性です。
犬系男子は4つに分かれる
犬系男子の15大特徴(あるある)をご紹介してきましたが、いかがだったでしょうか。
最後に犬系男子といっても、タイプは4つに分かれるということを知っておきましょう。
1.小型犬系
友達にも恋人にも一途ですが、一途すぎてつまらないと思われる傾向が強いです。
遊び心を忘れてしまっているようなタイプです。
2.日本犬系
こちらも一途ですが、小型犬系との大きな違いは、頼りがいもあるという分部です。
非常に男らしい一面も多いですが、自分に自信がありすぎるため、頑固や頭でっかちな人が多いです。
3.大型犬系
恩を忘れないタイプであり、人情味が厚いタイプです。
恋人や友達からの信頼が厚く、努力することを怠りません。
4.格闘犬系
オラオラ系やワイルド系男子のことで、見た目と中身のギャップが激しく、ギャップ惚れされやすいタイプです。
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