生活

経営コンサルタントの年収や仕事内容一覧

経営コンサルタントは自己矛盾をはらんだ職業です。

仕事内容は、経営コンサルタントに依存しない企業あるいは組織づくりであり、これが完全に達成されれば、この職業は必要なくなります。

つまり何が言いたいのかというと、本物の経営コンサルタントは、自分よりも他人を優先する自己犠牲の精神が強い人におすすめの職業なのです。

今回はクライアントの会社を「より稼ぐ会社」に生まれ変わらせるプロである、「コンサルタント」の年収や実態を見て行きましょう。

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経営コンサルタントはどんなタイプが有るの?

経営コンサルタントの仕事内容は、経営に関わることなら何でもです。

かなり抽象的な表現ですが、これが現実ですから仕方がありません。

ただ、経営コンサルタントは大きく2種類に分類でき、そこに具体的な仕事の内容を知る手がかりがあります。

 

ゼネラリスト

ゼネラリストに分類される経営コンサルタントは、経営に関する幅広い知識や経験を有しており、適応範囲が広いのが特徴です。

人材教育にはじまり、販売戦略から時には法律についても指導するのがゼネラリスト。

中小企業をクライアントにもつケースが多いゼネラリストには、経営の全てを任されるため、仕事に大きなやりがいを感じられるはずです。

 

スペシャリスト

スペシャリストに分類される経営コンサルタントは、得意分野を活かして、クライアントの経営に関わります。

先のゼネラリストの場合には、幅広い知識および経験がある一方で、得意分野がないという点も挙げられます。

その点、スペシャリストの場合には特定分野の知識や経験が突出しており、大企業を相手に経営を指導することが多いです。

巨大な企業の原動力となれる点は、スペシャリストならではですね。

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経営コンサルタントってどんなお仕事?

経営コンサルタントには実は大きく2つのお仕事が有ります。

それが、「実績を上げること」と、「言い訳になること」です。

これら2つについてそれぞれ詳しく見て行きましょう。

 

実績を上げる

経営コンサルタントのお仕事と言われて一番に思いつくのがこの「クライアントの実績を上げる」ことです。

経営コンサルタントは会社にとってお医者さん・スポーツトレーナーのようなものです。

腕の良いお医者さん・スポーツトレーナーが私達の体について的確なアドバイスをくれるように、腕の良いコンサルタントは外部から専門的な視点でその会社を評価することで、これから何をすればいいのかを的確に指摘してくれます。

しかし、ご存知のとおり指摘されるだけでは実績は上がりません。

指摘されたことを実践して、自分なりにブラッシュアップしていかなければ、ほんとうの意味での事業の実績の向上は見込めないでしょう。

これも、お医者さん・スポーツトレーナーと一緒ですね。

薬もらっても、飲まなければ病気は改善しませんし。

トレーニングメニューをもらっても、トレーニングをしなければ、体は強くなりません。

 

言い訳になる

実はあまり語られてはいませんが、大企業にとってコンサルタントを雇うほんとうに意味はここにあるとも言えるでしょう。

企業では重要な決定に対する責任を誰かが取らなければなりません。

定期的に行われる株主総会や取締役会では、その決定に対する責任を常に追求される可能性があるのです。

そして、サラリーマン的にお仕事をしている人は、そんな責任なんて絶対に負いたくはありません。

そんな時に活躍するのがコンサルタントです。

つまり、名のあるコンサルタントにお願いをしておけば、そのような責任追及をされた時に「言い訳」ができるわけです。

ある会議で「なんでそんな決定をしたんだ!」と言われた時に「それは、日本有数のコンサル会社であるマッキ◯ゼーの~~さんが~~という分析をした結果、当社にはこういうことをする必要があると思ったからです」と言えるのです。

しかし当然の事ながら、コンサルタントは会議の場での「言い訳」にはなってくれても、実際に損をした時にはなんの役にも立ってくれませんので、そこのところはご注意ください。

 

営業コンサルタントの平均年収は?

営業コンサルタントの平均年収は701万円となっています。

ここで勘違いしてはいけない事は、営業コンサルタントは実績によって年収が大きく変わるということです。

年収1位の企業では1800万円と言われている世界なので、実力や会社の成績によって年収にはかなりの差が出るといっていいでしょう。

会社選びと自分の実力さえ間違わなければ、間違いなく稼げる職業ではあるといえるでしょう。

 

経営コンサルタントになる!何をすればよい?

経営コンサルタントは、なろうと思えば誰でもなれる職業です。

職業に就くための、決められた国家資格は存在しませんので、思い立ったその時から、経営コンサルタントを名乗れるわけです。

ただ、職業を証明する資格は存在するため、確認しておきましょう。

 

中小企業診断士について

経営コンサルタントがもつ資格として知名度のある中小企業診断士。

中小企業診断士の資格を有していれば、クライアントを獲得するきっかけとなるかもしれません。

ただ、実務経験がものをいう世界ですから、資格に頼り過ぎるのは厳禁です。

 

公認会計士や税理士の資格について

スペシャリストとして成長したい場合には、公認会計士や税理士などの、国家資格をもっておいた方がよいでしょう。

もちろん必須ではありませんが、公認会計士の資格があるのとないのとでは、クライアントに与える印象は違うはずです。

 

まとめ

経営コンサルタントになるために必要な資格は、基本的に存在しません。

資格勉強により得た知識よりも、これまでに培ってきた経験が重視される世界ですので、まずは実務を積むことを考えなくてはなりません。

経験と実力さえあれば、サラリーマンの数倍の年収を稼ぐことも可能なので、実績に自信がある人はぜひ目指してみるといいでしょう。

また、「年収1000万以上稼ぐ職業はこれだ!」もセットで読んでみましょう。

平均年収701万円と稼げる営業コンサルタントですが、それよりも上の年収1000万円以上を稼ぐ職業は他にもたくさんあります。

1つの職業に縛られずに、違う職業にも目を通してみてはいかがでしょうか。

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