あそこが小さい彼氏に驚いたという女性もいれば、全く感じないのでどうすれば…という女性もいれば、彼の心を傷つけないためにはどうすれば…と悩みを解消できない女性も多いでしょう。
まず初めに言っておきますが、あそこが小さいということに関して、男性は強いトラウマを持っている場合があります。
男性によっては小さいのが恥ずかしいので、友達とは銭湯に行けないという人もいれば、下ネタすら抵抗を感じる男性もいて、女性が思う以上に男性はあそこが小さいということにナーバスになりがちです。
ですからあなたが彼を傷つけたくないのであれば、これからご紹介する絶対にNGな行動を頭に入れておき、これからも円満な関係を続けていけるように心がけていきましょう。
目次
大きいと嘘をつくのはやめましょう
先ほどもお伝えしたように、男性はあそこが小さいことに対して、ナーバスになりがちです。
ですから大きいと嘘をつくことは、より彼を傷つけることに繋がります。
大きいや小さいなどを彼に伝えるのではなく、そこは黙っておいてあげましょう。
もしも彼の方から悩みを打ち明けられたのであれば、そこでしっかりとフォローしてあげればよいのです。
テクニックについての話題は出さない
あそこが小さい男性は、自分のテクニックに自信を持てない男性が多く、彼もおそらくその1人の可能性が高いです。
ですからテクニックやあそこについての話題には、なるべく触れないようにしましょう。
欲を言えば、下ネタに関しても触れないことが最善の策と言えるでしょう。
冗談すら言葉にしてはいけません
例えば、小さいのを可愛いね~などと冗談を言ったり、ニックネームをつけるといった行動もNGです。
人が傷つく言葉は人それぞれですから、もしかするとそのような冗談で彼は深く傷つくのかもしれません。
男はプライドが高い生き物なので、自分の触れてほしくない部分に冗談を言われるだけでも、一生の心の傷として残る可能性も考えられます。
あなたがスタイルや胸の大きさなど、ナーバスになりがちな部分を冗談交じりで言われ、傷ついてしまうのと全く同じです。
友達に言いふらすのも止めましょう
女性は女子会でこのような下ネタについて語ることがありますが、この時に彼のあそこの小ささについて、冗談交じりで発言してしまうのもNGです。
腹黒い女の場合は、他人を通じて彼に伝わるように伝える可能性も考えられます。
実際にそのような方法で彼氏に伝わり、破局したカップルを知っていますが、彼女は心の底から後悔していました。
大げさな演技もNGです
夜の営みの際に、彼氏を喜ばそうと大げさな演技をする女性がいますが、そのような演技を見た彼は喜びません。
勘違い男であった場合は喜ぶでしょうが、多くの場合は彼の心の中で演技であろうという疑問が消えず、心の通じない営みとなってしまうのです。
そうなれば常に彼はあなたの感度を気にし、お互いが納得のいく営みができない関係が続き、やがてはセックスレスの原因にまで繋がってしまいます。
大げさな演技ではなく、彼を喜ばせたいのであれば、言葉や普段の行動で喜ばせてあげましょう。
物足りなさは回数で訴えない
物足りないと感じた時は、二回目に突入するのではなく、前戯の時間をもっとお互いに増やしましょう。
あなたからこれがいいと要求してみるのもありです。
回数を増やせば増やすほど、お互いに軽率な行動だと感じるようになり、体を交える意味が分からなくなってきてしまいます。
そうなれば、なんとなくという軽い気持ちでお互いに体を交えることになるので、心が離れていってしまうのです。
喧嘩の際にも持ち出さない
口喧嘩になるとついカッとなり、あそこが小さいことを口にしてしまう女性がいますが、そんなことをすればもう二人の関係はおしまいです。
ナーバスになりがちな部分を責められた傷は、そうそう簡単に癒されるものではありません。
特に我慢するタイプや、カッ怒ってしまうタイプの女性は要注意が必要です。
他の男と比べない
体の相性が良かった男や、大きくてお気に入りの男との営みを比べることにより、彼に対しての気持ちが冷めてしまう可能性があります。
特にセックスレスに陥ってしまった場合は、どんどんと彼に対する熱い思いは冷めていく一方です。
そうではなく、彼のいい部分をしっかりと見つけて、悪い部分は見ない努力をする必要があります。
小さいなら小さいなりに、あなたが思ういい部分を3つ考えてみてください。
できるだけ拒まない
人はナーバスな部分に関しては、相手の表情や反応をかなり気にしてしまいます。
ですから彼の要求にはできるだけ答えてあげましょう。
無理な要求でない簡単な要求に答えてあげることで、彼はどんどんと自分に自信をつけていきます。
逆に拒んでばかりでは、彼は自分のあそこが原因ではないかと、一人で悩み続けることに繋がります。
彼を燃えさせることがテクニック
NGな行動9選をご紹介してきましたが、あそこが小さいと不安な彼を燃えさせることこそが、あなたのテクニックです。
ここで燃えさせることができるのであれば、お互いに満足のいく体の相性となりえることができるでしょう。
逆に気持ちの面で盛り上がらず、感性だけで相手を決めるのであれば、それは恋人でなくてもいいわけです。
ですから彼を燃えさせる演出を試みて、彼にいつも以上に満足感や幸福感を与えてあげましょう。
また、「彼氏が喜ぶこと|男のツボの10」もセットで読んでみましょう。
彼氏が大好きなあなたは、まだまだ彼氏にしてあげれることがたくさんあるはずです。
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