平成の代名詞とも言えるオタク。
日本のオタク文化は素晴らしく発展していて、秋葉原や日本橋に行くと、オタク文化がよく分かります。
今回はこんなオタクに関して。
なぜオタクはきもいと言われがちなのでしょうか?
こんなふとした疑問に関して、今回は詳しく触れていこうと思います。
なぜオタクはきもいと言われてしまうのか?
オタクといっても様々なジャンルが存在し、アニメオタクやアイドルオタクなど、オタク文化はこれからも勢いを増していきそうです。
さて、こんなオタクに関してですが、一般人の非オタクの方々50人に対して、「なぜオタクはきもいと言われると思いますか?」という、率直な質問をしてみました。
すると、このような答えが返ってきたのです。
※まず、オタクの方々の活動を細かく知っている?
・はい(2人)
・いいえ(48人)
この質問をした意味ですが、いいえと答えた人が9割を越していました。
ここから分かることは、オタクがきもいという風景は、皆さんの勝手なイメージということです。
特に日本の文化は、他国の文化をあまり好まず、自分の国の文化を尊重し過ぎな国と言われています。
つまり、日本人の性格の特徴でもある、新しい文化に対して、拒絶の反応をしやすい国なのです。
さて次に、本題の質問の答えの発表といきましょう。
※「なぜオタクはきもいと言われると思いますか?」
・息が荒いとか、汗かきとか、変なテンションな人が多いイメージがあるから
・テレビやドラマなどでしか、オタクの姿を見ないから、その一部のイメージが浸透しているから
・リアルな恋愛をせずに、アニメやアイドルとの妄想恋愛をしてそうだから
・オタク用語が変に不信感を抱かせると思う
・自分の世界に入り込みすぎて、お洒落やモテるという視点を重視していないから
いろんな意見がありましたが、特に類似している意見を綺麗にまとめると、上記の5つの意見が多く発言された意見です。
どうでしょうか?
あなたは上記の5つの中で、当てはまっていることがありましたか?
非オタクの方々は、このような行動や言動をあまり好まないようです。
つまり、オタク仲間との交流以外は、5つの行動や言動を意識しておいたほうが良さそうです。
自分の好きなことに没頭するのはいいですが、上手に社会で生きていくためには、このような知識も時には必要ですよ。
好かれるオタクと嫌われるオタクの違いって知ってる?
オタクはオタクでも、好かれる人と嫌われる人に分かれます。
実際に、芸能人でオタクキャラの人というのは、好かれていますよね。
では、そんな嫌われる人と好かれる人の違いとは、どんな部分が具体的に違うのでしょうか?
1.見た目をしっかりと意識している
好かれると嫌われるの部分で、一番分かれるポイントが見た目です。
好かれる人ほど、髪型も清潔感があり、服もしっかりと着こなしています。
一方で、嫌われる人ほど、髪の毛が伸びきっており、だらしない格好に見られやすい服装をしてしまいがちです。
2.普段の会話が一般的で冗談も言える
会話に関しても、自分の好きなことばかり話すのではなく、幅ひろいジャンルの話が出来る人。
また、冗談が通じて、自分も冗談を言えるような人は、好かれる傾向にあるようです。
3.オタク仲間意外の仲間も大事にする
世渡り上手な人とも言えますが、嫌われる人ほどオタク仲間以外との交流を拒絶する傾向にあります。
そうではなく、幅ひろいタイプの人とつるむ努力をしてみましょう。
2でご紹介した事ができていれば、どんなタイプの人でも仲良くなれるはずです。
キモいやつをオタクと言っているだけ
そういう意味では、オタクはキモいってのは不変