どうしよう…大好きな彼氏を怒らせてしまいました。
実は人というのは、異性を落とすテクニックなど、相手に好意をもってもらう為の行動に関しては知識豊富ですが、相手を怒らせてしまった時などのピンチ時の対応というのは、あまり知識が豊富ではありません。
ですから、ここでしくじって大好きな彼氏に振られてしまい、一生後悔している女性も多いようです。
今回はそんな一生の後悔を阻止すべく、彼氏を怒らせた時の仲直りと謝り方をしっかりと学び、しっかりと知識をつけて破局を阻止しましょう。
目次
何に対してもむやみやたらに謝らないこと
どんなことに対しても彼氏が怒った場合、謝ってばかりいると、本当に謝っている気持ちがあるのか?と彼氏のほうに思われてしまいます。
ですから彼女が彼氏を怒らせてしまった場合、何故怒らせてしまったのかということをハッキリさせましょう。
その上で、○○してごめんなさい、や、○○なことを言ってごめんなさい、など、明確な言葉で謝ることが大切です。
怒らせてしまってそっぽを向かれたまんまでむやみやたらに謝ると返って相手のご機嫌を損ねる場合もありますから、謝るタイミングや方法はチェックしておいたほうが良いでしょう。
時間をあけないで謝り方を考える
怒って一度音信普通になった彼氏のことを、意地っ張りだと思ってこちらからも音信普通にするのはあまりよくありません。
そのまま別れてしまう可能性があります。
そうではなくて、一定期間あけた後に、きちんと改めて謝る場所を作りましょう。
しっかり謝る場で謝れば、彼氏もその時の気持ちに整理がついた頃でしょうから、その謝罪を素直に受け入れるに違いありません。
感情的に泣いたりわめくのはNG
彼氏を怒らせた時で泣いてわめいたりするのはやってはいけないことワーストワンです。
感情的になった彼女に対して彼氏はますます怒り心頭しますし、うざったい女、と思われてしまいます。
泣いていいのは謝るときだけです。
怒らせたときはとにかく彼氏の怒りを静めるほうが先でしょう。
もしすぐに機嫌が治らない場合は仲直りを促さずに一度距離を置く方法を選択したほうが良いですね。
焦ってしまう心を抑える
彼氏を怒らせた時に、焦ってしまい何度もlineやメールを送ったり、何度も電話したりする女性がいます。
その焦る気持ちは分かりますが、彼氏にも彼氏なりの考えがあります。
例えば、感情的になりたくないので少し間をあけて、心が落ち着いた頃に返事を変えそうとか、今は連絡を続けても重い空気になるのが嫌なので、少し間をあけようとか。
焦れば焦るほど、彼氏はあなたをうっとうしく思い、めんどくさい女と思われる事でしょう。
焦る気持ちを抑えるには、深く深呼吸したり、違うことに無理矢理意識を向けてみるなどの対処法があります。
彼氏を怒らせた時の原因を突き止めて謝る
世の中にはモラハラというものがあります。
怒りやすいタイプの彼氏というものも存在しますから、けしてあなたが悪いわけではないのに怒ったりすることがあるのです。
そのような彼氏を持った場合、自分は悪くないから謝りたくないと思ってしまいますよね。
でも、もしかすると自分も悪い部分があったのかもしれない…そう考える時間をもらいましょう。
単純に彼氏が悪い場合は、その旨をハッキリ伝えれば良いですし、それで終わるような恋愛であれば、彼氏はたいした男ではなかったということになります。
彼女のほうこそ、モラハラから逃れられて次の恋愛にステップアップできるので良い経験になったでしょう。
しかし自分のほうが悪い場合は、謝罪しましょう。
その時には何が原因で悪かったのかということを改めて正直に話して、仲直りしてもらいましょう。
ベストはやはり円満な仲直り
彼氏を怒らせた時の一番ベストな仲直りといえば、やはり円満に終わることです。
しかし、円満に終わらせるにはそれなりの知識が必要ですし、経験も必要です。
そんな円満な仲直りの仕方については、次のページで詳しくご紹介することにしましょう。
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