せっかくのイケメンがダサいファッションで台無し!なんて経験をしたことがある女性は、多いのではないでしょうか。
ファッションというのは自分を魅力的に見せる最大の武器であり、自分に自信を持たせてくれる存在でもあります。
また、ファッションを見ればその人のセンスが分かるという人もいて、イメージにも大きくかかわってくるのがファッションセンスというものです。
今回の記事では、そんな男性のダサいファッションの特徴・共通点10選をお伝えしていき、これを気に、脱ダサファッションを心がけてみましょう。
目次
上下のバランスがおかしい
上下のバランスがおかしいとは、例えば上のシャツはぴっちりであるにもかかわらず、下のズボンはだぼだぼであったりすることを言います。
よく学生などに見られるファッションですが、上下のバランスは非常に大事であり、Tシャツをぴっちり目で着るという人は、ズボンもスキニーパンツを選ぶようにしましょう。
キレイめファッションなどを、参考にしてみるのがいいでしょう。
分かりやすいように、上下のバランスが良いファッションの画像を載せておきます。
派手さを勘違いしている
これはよく、目立ちたいとか個性的を勘違いしている男性に見られるファッションですが、派手×派手を着こなせる男性というのは、ファッション業界に携わっている男性レベルでないと、非常に着こなしは難しいです。
青や黄色などを着こなすと、非常に個性的でかっこよく見えますが、派手なファッションを着こなしたいのであれば、まずはマネキンのマネをしてみるのがいいでしょう。
さらに派手なファッションができる人=着こなしの上級者という固定概念を持っている人が多いので、派手なファッションがダサいと思われないようにするためには、普段からの私生活であったり、見た目を常にお洒落にしておく必要もあります。
黄色を使うにしても、こんな着こなしが出来るとかっこいいですね。
ヘアメイクが無視されている
ファッションはそこそこイケているのに、ヘアメイクに関しては無頓着であるという部分も、ダサいファッションに見えてしまう男性の特徴・共通点です。
ヘアスタイルをしっかり決めていれば流行にのっていてかなりイケているのに…と思うファッションをしていても、髪型が決まっていないからどこかダサく感じてしまう、という経験をしたことがある女性は多いです。
さらに、それを本人も気付いていないという分部が、女性から見れば残念な分部なのです。
このような男性の場合、昔からヘアスタイルに関しては無頓着であることが多いです。
安っぽい
安っぽいファッションをする男性は、どこかダサく、いけてない雰囲気を作り出す原因となりかねません。
例えば、使い過ぎで首元がよれよれであったり、靴が汚れている、小物に高級感がない、などがこの安っぽいファッションを作ってしまう原因となることが多いです。
こういった人は、古着の場合でも安っぽく見せないコツを勉強する、またはセレブファッションなどを参考に、買い物をするといいでしょう。
セレブファッションは雰囲気イケメンに近づくことも可能ですし、どこか男らしさを見せてくれたりするのも、このセレブファッションなのです。
チャラいファッション
若い男性ほど、チャラいファッションに憧れたりもしますが、このチャラいファッションは女性から見ればダサいと思われるファッションの1つです。
例えば芸能人で言えば、EXILEや三代目の真似をしている人も多いですが、実際普通の人が着てみるとチャラいだけの格好になってしまいます。
自分をよく観察しなければ、こういった少しチャラい感じがするファッションを着こなすことはできません。
こういったファッションは、筋肉質であったり、ヘアメイクにも手を抜かない人がしてこそ、イケているのであって、中途半端にまねをしてみても、ただチャラくてダサいファッションとなってしまうのです。
腰パン、見せパン
腰パンや見せパンといった、男性がズボンをしっかりと腰まで上げないパンツの履き方が、少し悪ぶれてかっこいいと思っている人もいますが、これはダサいファッションの典型的な特徴・共通点です。
そもそも足が長くない日本人が腰パンをすれば、余計に足が短く見えてしまいますし、さらに安っぽい人に見られてしまいます。
ズボンを履く時には、しっかりと腰までズボンを上げることを心がけてください。
画像のように胴長短足に見えて、あなたはかっこよく見えますか?
自分を客観視出来ていない
ファッションの基本と言えば、自分を自分以外の目線からチェックすることです。
モデルが着ているファッションをそのまま着こせる人は少ないでしょうし、それをある程度参考にはするけれど、自分らしさを取り入れるということが、自分に合ったファッションができる人の特徴です。
ですから、自分らしさを取り入れずに、丸ごとモデルが着ていたファッションコーデを取り入れると、足が短いからダサく見えたり、覇気が感じれないといった、ダサい原因をカバーしきれない原因となってしまうのです。
小物アレンジが下手
小物アレンジが苦手であったり、小物が全体的バランスを崩しているような、小物にまで目が行き届いていない男性のことです。
さらに持っている財布やカバンなどが汚れていたり、擦り切れていたりすると、安っぽく見えてどこかダサく見えてしまうので、小物の定期的な手入れは重要です。
また、財布についているチェーンをぶらさげるというファッションが、一昔流行りましたが、今でもそれをやっていると時代遅れと思われ、ダサいファッションの典型的特徴として見られやすいです。
小物お洒落の典型的特徴画像をご紹介しておきます。
アイテムを活かしきれていない
これも小物アレンジが下手ということになりますが、したこともないサーフィン用のサーフパンツを履いていたり、山登り用のリュックを持っていたり、これから走るわけでもないのにランスタイルだったりと、どこかちぐはぐで合わないところが多いののも、ダサい男性のファッションの特徴・共通点です。
流行を抑えるのはいいことですが、自分を客観視出来ない男性はファッションが素敵とは思われません。
まずは自分自身が自分を好きになるようなファッションをしてみましょう。
自分がモテそうと思うファッションと、本当にモテるファッションは違います。
また、似合うファッションも異なりますから、あなただけのオリジナリティ溢れるファッションを取り入れましょう。
年相応の服装ができていない
年相応とは、年齢にふさわしいファッションができていないということであり、例えばチャラさを長年追求してきた人というのは、どこか落ち着きがあり、大人びたチャラさを感じさせるので、ダサいとは思わせません。
一方で、長年追求もせずにいきなりチャラ男に変身するような男性は、落ち着かす部分や大人びた雰囲気を醸し出せないので、やはり違和感MAXです。
20代になってもいつまでも高校生がしそうな服の着こなしをしたり、逆にまだ10代であるのに30代などの落ち着いたファッションを真似してしまうのは、ダサいファッションコーデをしてしまう人の、特徴であり共通点です。
自分なりが一番です
いかがだったでしょうか。
無理に自分をかっこよく見せようとしたり、チャラく見せようとすれば、ダサいと周りから評判のファッションになってしまいます。
そうではなく、自分なりにそのファッションを着こなせるのかどうか?というテーマを上げ、自分らしさを残したファッションを心がけてみましょう。
お店の店員さんにアドバイスをもらうのもいいですが、基本的に店員さんというのは素人であり、その道のプロではありません。
売り上げのために褒めちぎるという方法をとることも多いので、やはりファッション雑誌などを参考にしてみる方が無難といえるのではないでしょうか。
また、「残念なイケメンランキングトップ10【女の本音暴露します】」もセットで読んでみましょう。
いくらファッションがイケているとはいえ、残念な部分が多ければ、それは残念なイケメンどまりで終わってしまうのです。
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