ごきげんよ~お悩み解消大先生です♪
男性が人生で一番モテる時期の30代。
そんな30代の男性に恋をしたあなたに。
今回は30代の男性心理をご紹介しましょう。
30代の男性が気になる女性に対してする言動。
30代の男性が興味のない女性に対してとる言動。
この2つをご紹介しようと思います。
きっとこの情報をみる事で、あなたは心からなるほどと思うことでしょう。
30代の男性が気になる女性に対してとる態度
視線や姿勢からも好意を持っているかが見抜ける。
人の感情や隠された心理は言葉以外にも、様々なところから推測出来ます。
それは、表情、身振り、視線など、言語コミニケーションと呼ばれるものです。
そして発信者のメッセージに対し、受け手側は言語表情(話の内容)や聴覚情報(口調など)より、視覚情報(表情など)に、最も影響を受けることが知られています。
これをメラビアンの法則といいます。
例えば受け手側が飲み会は楽しかったか?
と聞いたとき、発信者が気のない表情でみんなが集まって楽しかったよと言っても、受けて側はそうでもなかったのだろうかと思ってしまうというわけです。
つまり話す内容以上に、表情や口調などで話し手の感情が判断されやすいということ。
逆に言えば、表情や話し方などを非言語の部分に、相手の感情を読み解くための情報が多く含まれてるということです。
ではどんな非言語コミニケーションから、男性の恋愛心理が見抜けるのでしょうか?
一つには姿勢があります。
アメリカの心理学者メラビアンの実験によれば、好意を持っている相手を前にした男性は、どちらかの肩が下がってしまうという結果が出ました。
好きな相手のそばにいると、自然に顔や体をそちらに向けてしまう傾向があります。
その他、好意を持つ相手と一緒にいる時の視線も重要な判断基準になります。
男性は好意を持つ相手の話を聞くときに、相手の目を頻繁に見つめ、常に視線が合うようにしています。
また会話の中で頻繁に使われる言葉からも、好意を読み取ることが出来ます。
アメリカで発表された心理学の論文では、男性は好きな女性に対して一人称(私、俺等)を多用する傾向があるとしています。
一人称を使うことで自分の心情より強く表現し、無意識のうちに自分アピールをしているのです。
☑重要ポイント
・好きな相手を想像したり、目の前にすると、片方の肩が下がる
・顔だけでなく体ごと傾いていたら、気になる可能性が大きい
・目が合うチャンスを逃したくないと、常に相手の目を見つめる
・自分を知ってもらいたいと、積極的にアピールしている
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30代男性が興味のない女性に対してとる行動
名前を呼ばなければ好感度は低い。
男性は普段から女性に比べ言葉数が少なかったり、表情が豊かでなかったりするため、何を考えているのかわかりにくい場合があります。
しかし、心理学の研究結果を生かして男性の態度や行動を分析すれば、本性を読み解くことも出来ます。
例えば話しかけるときに、名前を呼ぶかどうかで相手への感情を判断する基準になります。
名前を呼ばずに、いきなり用件だけを伝えるのは苦手意識や険悪感を持っているということです。
苦手な相手の名前は口にしたくないという心理が働くためです。
アメリカのカリフォルニア大学による研究では、お互いに相手の名前を呼び合わないカップルは、その86%が調査から5ヶ月以内に別れているそうです。
また本心を知りたい男性に話し掛けた時に、瞬間的に相手の表情がどう変化するかを観察しましょう。
眉間の筋肉が低いと動いたら、それは不快感や険悪感の表れです。
逆に好意があれば、目と口の間にある筋肉が反応して口の方が少し上がります。
人は険悪感やこういう感じたときに、反射的に表情を出してしまい、意図的な表情や無表情を作る前に瞬間的に現れてしまうのです。
物理的距離から審理距離が分かり、また言葉や表情以外からも気になる相手との心理距離感を図ることも出来ます。
人はそれぞれに心理的な縄張りがあり、一定の距離の内側に他人が侵入してくると、防衛本能が働いて不快に感じます。
その心理的な役割を心理学では、パーソナルスペースと呼びます。
その距離は性別、状況によっても変わってきますが、親密な相手ほど距離が近くても平気です。
例えば同じテーブルを囲んだ話をしている時に、相手が上体を反らしたり椅子を引いて距離を話そうとしていたら、親密とは言えない心理的な距離がありそうです。
☑重要ポイント
・その他大勢のひとりであるという認識のため、名前を呼ばない
・難しい問題や、嫌なことを聞くと、眉間にしわがよるのと同じ現象
・体の距離は心の距離と同じで、距離をとるのは警戒している証拠
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