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バカっぽい女の特徴16選〜NGラインはどこ?

バカっぽい女はモテると言われることもあれば、バカすぎると引かれてしまうと言われることもあるわけですが、男性に引かれるバカっぽい女にはある共通点が見られ、男からバカにされやすい特徴があると最初に伝えておきます。

良いバカっぽさも悪いバカっぽさも含めた、16の特徴をまとめていくことで、モテるバカとモテないバカの違いが明確になることでしょう。

ヤバいが口癖

言葉遣いが与える影響は大きく、何かとヤバいという言葉を使ったり、ウケる、マジ、などの言葉をたくさん使う女性は、バカっぽく見られてしまう傾向にあります。

これらの言葉は、チャラい女やヤンチャな女を演じる時に使われやすい言葉であるため、男性だけでなく同性からもバカっぽく見られ、時には見下される原因を作ってしまうことになりかねません。

 

どこか緊迫感のない女

緊張感がないとは、のんびりしている女性に当てはまる特徴であり、穏やかで感情の起伏があまり見られないなどのメリットがあるものの、あまりにも静かすぎたり、お気楽思考であることが原因で、バカっぽく思われやすいです。

また、緊張感がない人は眠そうと思われたり、ダルそうと思われたりすることからも、何かと仕草で勘違いされることが多いです。

 

語尾を伸ばす

「◯◯ですよー」とか、「◯◯やんなぁー?」など、語尾を伸ばす人はバカっぽく思われてしまいやすく、実際におバカキャラと呼ばれる芸能人の多くが、語尾を伸ばすという共通点が見られます。

こうした癖がついている人は、頭が悪い人と思われやすいとの結果が出ており、様々な会社で行われたバカっぽい女のアンケート調査でも、常に上位入りする行動であります。

ぶりっこを演じる時などには、多くの女性が語尾を伸ばすことで自分を可愛く見せようとしますが、毎回のように語尾を伸ばす女性に対しては、さすがの男性もバカっぽいと感じてしまうことに繋がります。

 

派手な化粧やファッション

人の評価は見た目で大きく変わることが分かっており、派手な化粧やファッションを続けることで、”いつまでもバカっぽさが抜けない女性である”との評価に繋がりかねません。

ギャルメイクやガングロを好む女性が、知的であると評価されにくいことが良い例であり、派手な化粧やファッションをすることは、上品であるとの評価には繋がりにくいデメリットが見られるのです。

注意力が散漫である

注意力が散漫な人には、ドジを踏みやすい、同じ失敗を繰り返してしまう、忘れ物が多いなどの特徴が見られ、こうした一面を知った人からすれば、「どこか抜けたバカっぽさがあるな」などと思われやすいです。

どこか放っておくことができない、男からモテる女であるとも言えそうですが、このタイプは年齢を重ねるにつれて痛い人であるとの評価に変わっていきがちなので、若さが必要な武器であると言えるでしょう。

 

誤字脱字、小文字、絵文字の多用

メールやラインの返信の際に、誤字脱字が多かったり、小文字と絵文字の多用をすることは、決して賢そうと思われることにはなりません。

むしろ、バカっぽく見られる原因となり、「◯◯だったよぉ」とか「まぁまぁ落ち着ぃて」などの文字を打つことで、年齢によっては引かれてしまうこともしばしば。

 

手を叩いて笑う

時と場合によりますが、どんな時でも手を叩いて笑う人はバカっぽく見られやすく、「パチパチと手を叩く姿はまるでチンパンジーのようだ」と発言し、見下すことで優越感に浸る人もいるほどです。

人によっては大胆で好印象をもたらすこともある行動である一方で、どうしても上品さにはかけてしまい、どんな時でも手を叩いて笑う姿からは、空気が読めなさそうなどの負のイメージ連鎖が起こることもあり得ます。

 

一度で理解できない

何度も同じ説明をしたり、伝わりやすく説明をしても理解できない人に対して、「賢い人だ」なんて思うことはありません。

このタイプは不器用であったり、仕事ができない人に見られる共通点であり、コツコツと努力を続けて能力を伸ばすタイプに多く見られます。

故に、器用貧乏とは数年後に大きな実力差ができていることもしばしば。

 

純情or純粋である

純粋すぎたり純情であることは、騙されやすい性格であったり、すぐ利用されてしまうことに加え、すぐに人を信じてしまうことは、バカっぽいと思われる原因を作ってしまいます。

純情や純粋という言葉を聞くと、なんとなく良い性格であると思いがちですが、裏を返せば世間知らずである一面が隠れているため、周りから心配されやすいタイプであると言えるでしょう。

 

ヘラヘラと笑っていることが多い

ニコッと笑うのではなく、常にヘラヘラと笑っているような顔つきからは、バカっぽさと優しさが伝わってきます。

このタイプは「嫌われたくない」とか「空気を壊したくない」などの心理が働き、ヘラヘラすることで不満や不安を解消しようとしているのです。

周りの評価を気にしすぎていたり、空気を読みすぎるタイプであるだけに、攻撃的で上から目線の人には、絶好のターゲットとされやすいです。

 

能天気と評価されやすい

能天気な人は、「周りのことを考えない」「すぐ先延ばしにする」「軽薄である」などの特徴が見られ、能天気さが他人をイラつかせることも珍しくありません。

能天気である長所がある一方で、バカっぽいと思われる短所があることは間違いなく、悪い意味で捉えられた場合、「あの人には思慮深さが足りない」と評価されてしまうことになってしまいます。

 

どこか子供っぽい

子供っぽい仕草はギャップ効果を生むこともありますが、20代後半ともなれば、可愛いとの評価がバカっぽい女との評価に変わっていきます。

これは男性も同じく、30代の男性が子供っぽいことをして遊んでいた場合、周りの反応は決して良くないことが想像できますね。

テクニックがある女性は、子供っぽさを巧みに使うことで男心を射止めることができるものの、これは見た目や経験がモノを言う部分が大きいです。

 

警戒心が薄く、すぐ抱けそう

警戒心が薄い女性はボディタッチが多かったり、男性を勘違いさせやすい傾向にあり、男性に好かれやすい性格であると言えるでしょう。

一方で、すぐに抱けそうと思われることや、努力がそれほど必要でないと思われることは、ガードが薄かったり、バカっぽいからこそ、こうした思い込みをされやすいわけです。

知的で美しい女性に対して、こうした思い込みをすることがないのが良い例です。

 

SNSかまってちゃん

SNSを使って悲劇のヒロインを演じることや、自分だけが努力をしているかのような投稿、忙しいや寝てないアピールをすることは、知的であるとの評価には繋がりません。

心理学に詳しい人であれば、こうした言動に対して心で笑っている人もいるでしょうし、言葉にしてバカにする人もいることでしょう。

まさに、自らバカっぽさを演出してしまっている瞬間といっても過言ではありません。

 

テンションが常に高い

テンションが高く、ポジティブ思考であることは良いことでありますが、度が過ぎるとバカっぽく見られたり、何を言っても怒らない人だと決めつけられてしまうことになります。

テンションが常に高い人は、落ち着きのない人であり、クールで知的に見える人とは遠く離れてしまうこともあり、何を言っても傷つかないバカっぽい人などと思われ、傷ついてしまうことも珍しくありません。

 

何度も同じことを発言する

「ヤバいヤバいヤバい」とか、「マジウケる、マジでウケるんだけど」など、何度も同じ言葉を繰り返して使う人は、頭が悪い人と思われやすく、どこか軽い人であると思われがちです。

こちらも芸能界が大きく影響しており、鈴木奈々さんや出川哲朗さんなど、体を張って笑いを取るおバカキャラのイメージが大きいと考えることができます。

 

計算つくされたバカがモテる

いかがだったでしょうか。

NGラインについては、計算つくされたバカっぽい一面がモテることに繋がるため、本当のバカや、チャラい発言や服装でバカっぽさを演じることは、モテることには大きく繋がりません。

もちろん、チャラい女になることで体目当てや、同じようなタイプが寄ってくることは間違いありませんが、これはあくまで一部からの評価が高いだけなのです。

また、天然でどこか抜けている女性は、男性の庇護欲をくすぐり、守ってあげたいと思わせる効果も見られますが、こちらは結局のところ顔やスタイルによって大きく差が出てしまいます。

つまり、自分の評価がしっかりと分かっていて、男心をくすぐるためのバカっぽさを演じることができる女性こそ、男を魅了するモテる女であると言うことができるのでき、下品であったり、あまりにもバカすぎる言動が見られる女性は、男性も引いてしまうためにモテにくいと言うことができるのです。

次のページでは、「無駄美人に当てはまる20の共通点」について、美人だけど残念であると言われる人の特徴について述べていきます。

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