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話しかけにくいオーラや雰囲気がある人の特徴15選

「気軽に話しかけれる雰囲気がない…」とか、「なんか拒否されそうだ…」などのオーラや雰囲気を感じ取った人は、積極的に話しかけることができずに、苦手意識を抱いてしまうことも珍しくありません。

このように話しかけにくい人には、癖となってしまった仕草や表情からオーラや雰囲気が作られ、本来とは全く違うイメージを抱かれることが多くなります。

話しかけにくいと思われることは、あなたにとって大きなデメリットともなりかねませんし、孤独を生む原因となりがちであるため、こうしたオーラや雰囲気を漂わせてしまう原因をしっかりと突き止め、親しみやすい人として楽に生きていきたいものです。

無表情で真顔が多い

無表情な人か笑顔の人か、あなたならどちらの人に道を尋ねるでしょうか。

おそらくほとんどの人が、笑顔の人と答えると想定でき、無表情な人は機嫌が悪かったり、冷たそうな性格である、怒っているような顔つきをしていると判断されやすいため、話しかけにくいオーラや雰囲気がつきまといます。

考え事をしている人が良い例であり、考え事をしている人の表情を見た人は「今は近寄ってはいけない時だ」と判断し、またの機会を伺うことを選択しがちですよね。

これと同じく、無表情で真顔が多い人は空気を読んだ相手が、「拒否されそうだ」と感じることで近寄ることを避けてしまうのです。

 

愛想がなくサービス精神に欠ける

愛想がない人は笑顔が少なく、相手が話しかけても短い言葉で返したり、真顔で返事を返す癖がついているため、相手からすればあまりいい印象を持ちません。

接客業の従業員を例に挙げると分かりやすく、ハキハキと返事をして笑顔の店員か、声が小さい真顔の店員であれば、前者の方が話しかけやすかったり、質問しやすい雰囲気があります。

基本的に愛想がない人は「冷たい人だな」とか、「怖い人である」というイメージを持たれやすいため、相手に好感を持たれることが少なくなってしまうのです。

その結果、好感度が低い人には話しかけないという悪循環に陥りやすいです。

強面or目つきが鋭い

強面であったり目つきが鋭い人は、普通にしていても相手がビビってしまったり、やばい人であると思われやすいことから、話しかけることを躊躇することになります。

道を尋ねる際には多くの人が柔らかそうな雰囲気を持つ人や、優しそうなオーラがある人に道を聞きがちですが、これこそ話しかけやすい人が持つオーラや雰囲気となります。

さらに目つきが鋭い人は、普通にしていても睨んでいると勘違いされやすいので、「気に食わない、苦手である」と思われる要因を作りかねません。

 

常に暗いorテンションが低い

常に暗い人はテンションが低いという共通点が見らますが、ホラー映画の貞子のような暗い雰囲気を感じる人よりも、元気で明るい人の方が話しかけやすいですし、何より目立つのは後者であります。

さらに常に暗い人は、自分はどういう人間であるのか?ということを自ら発信することが少ないため、どういう話題で接していけばいいのかも分からないという理由から、孤独を生みやすいです。

無理にテンションを上げる必要もありませんし、暗いことも個性と捉えることができますが、少しは自ら接しやすい自分へと変わることを意識しなければ、相手から近づいてくれることはこの先も考えにくいとお伝えしておきます。

まずは口数を多くすることから意識すると良いでしょう。

 

あまりにも隙がない

あまりにも隙がない人とは、自分の弱みを全く見せない人や完璧主義などが当てはまり、ここに冗談が通じないという条件が加わると、話しかけたところで全く楽しいと思えない姿がイメージできます。

基本的にあまりにも隙がない人は、相手に「つまらない」と感じさせてしまったり、「いつもピリピリしている」と思われてしまうことから、近寄るに近寄れない人物であると認識されてしまいます。

ピリピリとしたオーラを全開に出す人は、隙がないために相手を不安にさせてしまうのです。

話しかけるなor近づくなオーラ

話しかけるなオーラや近づくなオーラが出ている人の共通点は、「相手を勘違いさせてしまう仕草を取ってしまう」という特徴が見られ、返事が素っ気なかったり、怖い顔になってしまっている人は、相手からすれば近寄って欲しくないサインであると受け止め、話しかけにくい人物であると思ってしまいます。

ヤンキーを例に挙げると分かりやすく、ヤンキーは真面目な人やライバル心を持つ人の前では、眉間が寄って怖い顔になることで、相手を威圧します。

何気ない仕草や無意識のうちに相手を威圧してしまっている人は、話しかけにくい雰囲気が漂うのは当然なのです。

 

ナルシストで気取りすぎ

いつもキメ顔でタバコを吸っていたり、自分イケてるでしょと言わんばかりのドヤ顔をするなど、ナルシストで気取りすぎな人にも、話しかけにくいオーラや雰囲気が漂っています。

このタイプは自慢や自撮りが多く、さらにプライドが高いために扱いが非常に面倒であり、自意識過剰すぎる一面が痛い人であるとの評価に繋がることも。

いかにも「俺かっこいいでしょ?」という態度を取り続け、さらにプライドが高そうな人物であった場合は、気楽にいじることもできませんし、笑える冗談も言いづらいと感じてしまうことから、好き嫌いが分かれやすいタイプであると言えるでしょう。

 

挨拶をしないorできない

挨拶をしない人やできない人は非常識であり、愛想のかけらもない人でありますが、こうした人も話しかけにくい雰囲気があり、「非常識な人かもしれないし、仲良くする必要もないか…」という考えから、話しかける必要すらないと思ってしまう人もたくさんいることでしょう。

また、正しい挨拶ができていない人も印象が悪くなりやすいことから、話しかけにくい人物に挙げることができます。

正しい挨拶とは、「立ち止まってする、はっきり発音する」ことが重要となり、ここに自ら挨拶をしに行くことが加われば、相手を心地よくさせる完璧な挨拶となります。

挨拶はビジネスマナーの基本であるので、きちんとできない人は偏見を抱かれやすいです。

 

警戒心が強すぎる

警戒心が強い人の特徴は、臆病である、神経質になりがち、親しい人以外は冷たいなどが見られますが、”親しい人以外は冷たい”ことこそが、話しかけにくいオーラや雰囲気を作る原因となります。

簡単に言い換えると、人見知りであると表現できますが、警戒心が強いが故に自分のテリトリーに入られることを恐れ、不愉快な気持ちにもなりやすいことから、親しい人以外は簡単に近寄ることができない傾向があります。

さらに警戒心が強い人ほど、自分に自信がないために自ら話しかけることができず、積極的に友人関係を広げることが難しいです。

 

アイコンタクトが苦手

目と目が逢う回数が多いほど好感度が上がりやすく、好意を抱かれやすいということが海外で行われた実験で報告されており、ここに笑顔が加わるとさらに好感度が上がりやすいそうです。

実験報告によると、街中や職場で声をかけられた人は、目があった後に笑顔を見せた人が最も多くの割合を占め、なんと6割もの人が声をかけられたという結果が出たのです。

さらに同じ条件で回数の多さでの違いを実験してみたところ、何度もあった人は6割が声をかけられ、一度だけの人は1.5割という結果が出ました。

これは「ザイオンス効果」が大きく関係しており、人は物や人物に接触する回数が多くなるほど好印象を持つようになる効果があり、アイコンタクトが苦手で目を見れないという人ほど、話しかけにくい理由がここに隠れています。

 

何を考えてるのか分からず怖い

無口であったり、不気味に微笑むなど、何を考えているか分からない人にはミステリアスな雰囲気があり、独特のオーラがあるために近寄りがたく、気楽に話しかけることができません。

無口な人に関しては、無理されるかもしれないという可能性もあることから、プライドが傷つけられたり、恥ずかしい思いをしたくないという心理から、リスクを冒してまで話しかけようとする人は少ないのです。

何を考えているか分からない人ほど、表情に変化をつけたり、自分の意見をしっかりと伝えることが重要であり、これができなければいつまでたっても、不思議でミステリアスな近寄りがたい人と評価されることになります。

 

人嫌いで他人に興味なし

人嫌いで他人に興味がない人は、近寄るなオーラを出していることに加えて、媚びを売る必要もないことから、愛想や愛嬌を良くしようという考えから遠ざかるようになります。

このタイプは一人を好み、他人を基本的に信用しない、ノリが悪く誘いに乗らないなどの特徴が見られ、人に頼ることなく自力で解決しようとすることから、会話のきっかけすらも少なくなっていきます。

人嫌いなことは悪いことではありませんが、孤独との戦いとなりやすい人嫌いな人は、自分という存在を認めてくれる人を探すことが大変です。

それゆえに、自分のことをしたってくれる人のみ優しくしたり、認めてくれそうにない人はすぐに関係を切ってしまうなどの行動に出た結果、いつまでたっても信頼できる友人や恋人を作ることができません。

 

雲の上の存在の人

身分や地位が違いすぎることから、接点や親近感を持てない人のことであり、こうした人は相手が勝手に萎縮してしまうため、そもそもが話しかけにくい存在であります。

さらに雲の上の存在の人に気楽に話しかけることは、身の程をわきまえる必要があると感じることからも、多くの人が話しかけにくいと感じてしまうのです。

あなたも社長や会長など、社会的地位が高い成功者を目の前にして、気楽に話しかけることができるか?と言われると、難しいと感じるのではないでしょうか。

 

メリハリがはっきりしている

メリハリがはっきりしている人は、割り切ることができる人でもあり、仕事モードともなればコツコツと仕事を進めていくことができる一方で、「これが仕事である」という認識が強すぎることから、他人に冷たくなってしまったり、厳しくなりすぎる悪い一面が見られやすくなります。

このタイプは効率を気にしたり、スイッチが入ると話しかけられることすら鬱陶しく感じやすいために、「オンモードはどうも話しかけにくい…」と思われやすいのです。

もちろんこうしたメリハリが憧れを抱かせたり、異性から好かれるきっかけとなるわけですが、あまりにも他人を邪魔者扱いしてしまう人は、もう少し優しい対応をしてあげることで、自分の評価がより高まりやすくなることでしょう。

 

あまりにも整った容姿である

あまりにも美人であったり、イケメンであることは、多くの人が拒否されるかもしれないという恐怖心を覚え、声をかける勇気がある人は珍しいくらいです。

それもそのはずであり、告白してふられるかもしれないと思うことと同じくらいに、美人やイケメンに声をかけるには勇気が必要となります。

「自分レベルの人間を受け入れてくれるのだろうか…」という不安を抱えることから、多くの人が「こいつならいけるだろう」と判断した容姿の人に声をかけ、美人やイケメンは無視されてしまうことがあるからです。

美人やイケメンよりも、ブサイクの方が声をかけやすいのは、誰もが心の中で抱く本音とも言えるでしょう。

 

デメリットが多いと考えるのが妥当

15の特徴を紹介してきましたが、話しかけにくい人には以下のようなデメリットが考えられます。

  1. 孤独を生みやすい
  2. 勘違いされやすい
  3. 第一印象が悪い
  4. 何かと気を使われる
  5. ふけ顔になりやすい(無表情のため)
  6. 話しかけやすい人よりモテない
  7. 人が近寄ってこない

これらのデメリットは、人間関係にもろ影響する部分でありますし、仕事や学校生活にも大きく影響しかねない大事な部分となります。

学校や会社で孤立したり、何かと損をしてしまうのは、話しかけにくい人であることは間違いなく、話しかけにくいという評価だけで冷たそうとか、根暗そうなどの負のイメージがつきやすいのです。

もしもあなたが無表情であったり、強張った顔になりがちなのであれば、「愛想笑いができないあなたへ贈る5の秘訣」を参考に、自然な笑顔の作り方を学んでみませんか?

愛想は男にも女にも必要な武器であり、愛想笑いができるだけでも評価がグッと変わることは間違いありません。

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