女性心理

一人でクラブに行く人の心理〜【楽しみ方や本音】

「一人でクラブなんて、絶対何か裏があるでしょ〜」なんて思う人もいますが、一人でクラブに行くことは決しておかしいことではなく、むしろ一人で来ている人はたくさんいるので、何もおかしいことではありません。

実際に私も一人でクラブに行くことはありましたし、こうした人の心理状況を説明するのはとても簡単です。

【どんな本音が隠れているのか?】を暴露していくと共に、誰でも楽しめる楽しみ方を3つに厳選して紹介していきます。

一人でクラブに行く心理とは?

自由で縛られないのが良い

基本的にクラブは夜から始まることがほとんどで、夜から朝方にかけて営業するクラブもあるほど、クラブの営業時間は長いです。

友達と行くと、友達の都合によって帰る時間を合わせないといけないために、例えば、「疲れてしまって早く帰りたいのに帰れない…」事態に陥ったり、「もっと楽しみたいのに楽しめない…」事態に陥るなど、友達と来れば自分の好きな時間に帰ることができません。

それどころか、音楽を楽しみたくとも友達の都合に付き合わされてしまったり、お酒に酔った友達の介護をする羽目になるなど、楽しむはずのクラブで縛られてしまうことは、とてもストレスとなってしまうのです。

クラブに一人で行く人の心理には、「自分の好きな時間に帰りたい」という本音を持っていて、踊り疲れるとすぐ帰れたり、楽しければ時間を好きなだけ延長できるのが、一人で行くことのメリットです。

また、人気のクラブともなれば友達を探すのが面倒だったり、友達が暴走気味に一人で暴れるのが嫌だなどの理由が挙げられやすく、人が多ければ多いほど友達を邪魔だと感じてしまうのは、クラブが大好きな人ならではの感情かもしれません。

自分の楽しむスタイルを邪魔されないのが、一人でクラブに行くメリットと言えるでしょう。

 

一人の方が自分を出せる

友達の前では素の自分を出せなかったり、遠慮しがちな人に当てはまりやすい心理であり、一人でクラブに行くと周りの視線も気にすることがなくなり、最高に楽しめるからこそ、一人でクラブに行くんだと答える人もいます。

例えば、普段からプライドが高くて素直になれない人は、友達の前でいつも同じキャラを演じる必要があるため、なかなか素直に楽しむことができなかったり、弾けることができません。

こうした人は、一人で行くことでこっそりと普段とは違う素の自分を出し、普段の態度からは考えれない自分を出すことで、クラブを心の底から楽しんでいます。

他にも、普段はプライドが高くて「女なんて興味ない」と言ってる人がいるとすれば、プライドが高いことで発言を撤回することができず、本当は声をかけたい気持ちを抑えることができないために、一人でクラブに行くことを選択していると考えることができますよね。

人は誰でも普段から印象操作を行い、自分が見せたい自分を相手に見せているので、友達でクラブに行くと楽しめないキャラであった場合は、一人で行くことを選択することは何も不思議なことではありません。

より音楽を楽しめる

クラブ好きな人は音楽を楽しみに来ている人が非常に多く、クラブに慣れるとむしろ一人で行く方が、自分にとっては合理的な選択となることがあります。

そもそも音楽を楽しみに来ているわけですから、一人で好きな場所で音楽を楽しむこともできますし、上記で触れたように自由で縛られることもありません。

友達とクラブを存分に楽しむことも、クラブを楽しむ方法の1つでありますが、毎回同じではいくらクラブと言えども飽きてしまうわけです。

その結果、一人でクラブに行くことでこだわりの楽しみ方を探したり、椅子に座りながらじっくりと音楽を楽しむなど、様々な方法を探るようになって行く人も。

また、クラブは時間帯によって流れる音楽が全く違うために、自分の好きなジャンルがよく流れる時間帯に来たい人は、一人で行く方が合理的で賢い選択となりますよね。

そもそも洋楽が好きであったり、音楽を楽しみに来ている人にとっては、一人で好きなアーティストのライブに行くような感覚で、気楽に来ている人も多いことでしょう。

 

クラブに知り合いがたくさんいる

クラブに何度も通っている人ともなれば、クラブ内で顔見知りであったり、知り合いがたくさんできる他にも、DJやスタッフとも仲良くなる人もいるほどです。

こうした人は店に入れば、知り合いだらけで友達を連れて行く必要もありませんし、一人で慣れているのでそれが本人にとっては普通なことなのです。

行くまでの道のりは一人だろうとも、お店に入れば一人だとは限らず、むしろ常連と顔見知りで仲良しなケースも決して珍しいことではありません。

このタイプはクラブが大好きで、音楽に合わせて踊りを披露したり、異性に対して積極的に絡むことができるなど、何かと場慣れしていることが多いです。

 

一緒に行く友達がいない

クラブは好きな人と嫌いな人に分かれやすく、酒嫌いや洋楽に興味がない人などは楽しみ方がわからず、どうしても好きになれない人がいたり、イメージが悪いことから誘いを断る人もいるはずです。

一緒に行く友達がいない人からすれば、一人で行くしかクラブで楽しむことはできないので、当たり前といえば当たり前ですよね。

もう1つの可能性としては、前から行きたい気持ちが強くて、一度チャレンジしてみようと一人でクラブに踏み込んだのかもしれません。

どちらにしても、クラブは一人で行く人も多いことから、特に違和感があるなんてことはあり得ないことです。

 

ワンナイトラブがしやすい

こちらは遊び人に当てはまる心理であり、友達と複数で行くと友達に気を使ったり、一人で友達を置いて行くわけにはいけない人は、一人で行く方が誰にも迷惑をかけないために、ワンナイトラブをしやすい環境となります。

もちろん友達が遊び人であったり、複数でいた方が声をかけやすい人にとっては、逆に一人で行くことがデメリットとなるので、その人物の性格によっては、ワンナイトラブを狙って一人クラブをしている可能性もあり得ます。

特に女性は噂が広まりやすく、嫉妬心から悪い噂を流されてしまいやすいために、一人で来ることでこうしたデメリットを無くそうとしているのかもしれません。

一人でクラブに行く人全てが当てはまるわけではありませんが、そうした目的でクラブを利用している人にとっては、最も当てはまりやすい心理となることが想定できます。

※関連記事「やれそうな女の特徴10選【こんな言動は絶対ダメ!】

 

「周りはどう思う?」一人クラブの本音

クラブ未経験の場合

クラブ未経験者の人は、やはりクラブに対してあまり良いイメージがなかったり、出会いの場であるなどの認識が強いために、一人クラブともなれば、「出会いを探しに来ている」と思われる傾向が強いです。

それもそのはずで、私自身もクラブ未経験の時にはそうした印象を持っていましたし、クラブ通い=チャラいイメージを強く持った一人でした。

一人でクラブに行くともなれば、邪魔する人もいないので遊び放題だろうとか、ワンナイトラブをしやすいだろうと思うのは、安易な考えであることは間違いありませんが、これはクラブに対してのイメージが変わらないことには、未経験者の意見が変わることは難しいでしょう。

もちろん環境によって意見の違いは見られますが、周りにクラブに通う人が全くいなかったり、クラブ嫌いな人で集まっている環境にいる人にとっては、あまり良いイメージを抱かれにくいことが多いと覚えておきましょう。

クラブ経験者の場合

クラブ経験者であれば、しっかりと一人でクラブに行く気持ちを共感できたり、一人で行くメリットなども体で感じているので、それほど不信感や疑惑を抱くこともありません。

そもそも自分もクラブに通っているわけですから、不信感を抱くことは自分を否定していることになりますし、クラブに行くことが必ずしも悪ではないことを知っているので、当然と言えば当然の答えとなります。

むしろ一人でクラブに行ける人の方が、クラブ慣れしている感じがあって、本当にクラブが好きなんだなという意見が出るほど、クラブ経験者にとっては悪い意味で捉えら得られることは珍しいです。

一人であろうが複数であろうが、異性目当ての人は異性目当てですし、音楽が好きな人は音楽目当て、DJが好きな人はDJ目当てなことを知っている経験者は、一人クラブにも違和感を抱きにくい傾向にあります。

 

最高に楽しむコツを3つに厳選!

①まずは目的を明確にする!

一人クラブを最高に楽しむためには、まずはあなたの目標を明確にすることが重要で、「異性との出会い目的であるのか?」「その場を楽しみたいのか?」のどちらの目的であるのかを、しっかりと明確にしておきましょう。

これにはしっかりと理由があって、それについては次の項目②にて説明しています。

中には「どちらも期待している…!」という人もいるでしょうから、そうした人も以下の②の説明をしっかり読むことで、最高に満足した一人クラブを楽しむことができるはずです。

 

②場所の確保!

クラブを楽しむためには場所の確保が非常に重要で、「異性との出会い目的」で一人でクラブに行くのであれば、DJブースから離れた場所に行くことが重要で、DJブースから離れた場所にいる人とは、以下のような人たちであるからです。

「音に乗れずにその場の雰囲気に飲まれている」、「出会い目的で大人しくている」、「お酒などを奢ってくれる人を探している」など、基本的に音に乗る以外の目的である人が集まりやすく、実際のクラブであってもDJブースから離れれば離れるほど、踊っていない人も多くなります。

クラブも盛り上がってくるほどに、楽しく踊っている人に対しては声をかけずらくなりますし、そもそも楽しく踊っている人からすれば、声をかけられることは迷惑だと感じてしまうので、「異性との出会い目的」である人は、できるだけ盛り上がっていない場所を確保しておきましょう。

「その場を楽しみたい人」は逆に、DJブースに近づくほど盛り上がっていて、本気で踊っている人や楽しんでいる人が溢れている場所となるので、そちらに近づくといいでしょう。

これは「声をかけられるのが鬱陶しい」と感じる人も同じで、女性グループの近くに陣取っておくことや、DJブースに近づくほどに、出会い目的の人たちも少なくなっていくと覚えておきましょう。

「正直どちらも期待している…!」人の場合は、最初にDJブースでテンションを上げてから、異性に声をかけてみるのがいいでしょう。

勢いそのままに声をかけれますし、楽しんだ後に異性との交流をさらに楽しむという、どちらの本音も叶えることができる最高の選択となります。

 

③周りを風景化せよ!

周りを風景化とは、簡単に言えばバカになれということであり、道端に座ったり迷惑行為を平気でする人は、周りが風景化しているので恥ずかしい感情を抱きにくいのです。

人を風景化してしまえば、壁の前でバカな行為をしようが恥ずかしさはなく、周りを気にする必要もありません。

クラブを思いっきり楽しむのであれば、周りを気にせずバカになることが一番で、薄暗い照明の中ではあなたの顔はしっかりと見えませんし、そもそも大勢の人の前ではあなたの認識は薄れています。

だからこそ、恥ずかしがる必要は全くなくて、視線を気にするような場所ではありません。

ここでの注意点は、バカになって楽しむからといって、周りに迷惑行為をかけることは違うことであり、お酒が入るクラブでは迷惑行為なんてしてしまえば、気が大きくなった人との間でトラブルとなってしまいがちなので、むしろ楽しめない原因を作ってしまうだけです。

最低限のマナーは押さえておいて、後は恥じらうこともなく羽を外すのが、クラブで最も楽しめる方法の1つとなります。

 

【まとめ】慣れると一人でも平気

いかがだったでしょうか。

一人でクラブに行くことは、決してやましい心が隠れているわけではなく、一人の方が純粋に楽しむことができるなどの、案外普通の意見であることが多いです。

これは浮気をする人と同じで、男だからといって必ずしも全員が浮気するわけではありませんし、女性であっても浮気する人は浮気をしますよね。

クラブに行く人であっても、一人でもワンナイトラブ狙いの人は狙いますし、複数でいっても狙う人は狙うので、一人だからといって特別な意味を持つわけではありません。

一人で行っても楽しいのがクラブであり、心の底から鬱憤やストレスを解消できる場所であるだけに、多くの若者がクラブに行くことで人生を楽しみ、時には人生のパートナーを見つける人もいるほどです。

また、「やりたい盛りの人がよく犯すミスと絶対注意すべき10項目」もセットで読んでみましょう。

クラブに行く年齢層は、まさに”やりたい盛り”の人が当てはまるので、自分自身を守るためにも一度目を通しておきませんか?

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