嫌い

おばさんが気持ち悪い!うざい理由やそう思う意見15選

「おばさん、キモいよ!」と愚痴をこぼす女性もいれば、「おばさんは苦手だ…」と口にする男性もいて、何かとおばさんが嫌われがちな世の中にあります。

“なぜおばさんは嫌われるのか?”という理由を述べることで、嫌いな人にとっては共感してスカッとでき、気になる人にとっては貴重な本音を知れる場となることでしょう。

全てのおばさんがうざいわけでもなく、「この特徴に当てはまるおばさんがヤバイ」ことを前提に、読み進めてください。

気持ち悪いおばさんの特徴/うざい理由


図々しい

おばさんになると図々しい人が増えるのは当たり前で、女性は子供ができると図々しさが必要となりますし、おばさんになると周りの目を気にする必要もなくなるため、図々しいくらいである方が、自分にとっては得することが多くなります。

例えば、電車で席が空いているとなりふり構わず座ったり、並んでいても平気で割り込みができるのは、周りの目を気にしていないことに加えて、図々しいくらいが自分にとっては利益が大きいことから、細かなマナーを気にしない心理こそが、図々しいおばさんが多い原因です。

若くても図々しい人は嫌われてしまいがちですが、これがおばさんともなれば、周りから酷評されるのは当然のこと、「図々しいおばさんが気持ち悪い!」という経験をする若者が増えてしまうのも納得です。

 

謙虚さがない

謙虚さとは、「自分を偉いものと思わず、素直に他に学ぶ気持があること」であり、素直な人は一目置かれる存在となりがちですが、おばさんは頭が硬いこともあってか、頑固で自分の意見を曲げようとはせずに、意見を押し付けてしまうことが多いです。

人は歳をとるごとに頭が固くなるものですが、ここに図々しさも加わってしまうことで、「やってもらうことが当たり前」と言わんばかりの態度をとるおばさんもいて、こうしたおばさんは老若男女問わず嫌われることでしょう。

まだ攻撃的な若い人からすれば、「気持ち悪い」と激しい口調を使ってしまうのも理解でき、様々な経験をしてきたはずのおばさんが、謙虚さもなく図々しい態度をとることに、心底腹をたてることは何もおかしなことではありません。

 

意地悪になる

おばさんになると意地悪になる人も増えいき、自分がちやほやされないことを理由に若者をいじめたり、遠回しに嫌味を言われたりと、嫉妬や権力から意地悪になることも嫌われるおばさんの特徴です。

女性はいつまでも綺麗でい続けたいとか、高く評価され続けたいと思う気持ちが強いので、若くてちやほやされる女性に嫉妬しやすいですし、権力を手に入れることでお局様的存在となり、若い女性をターゲットにすることもよく耳にする話です。

思いやりがなく若い子をいじめ、悪口ばかりを聞かされる立場からすれば、うざいどころか気持ち悪いとさえ思ってしまったり、殺意が湧くほど嫌いになることは正しい感情で、むしろ好きになる方がおかしいと言えるでしょう。

 

女として張り合ってくる

おばさんになっても女として張り合ってくる人もいて、若い子が可愛いリボンをつけてくると、翌日真似してつけてくるおばさんに対して、「張り合ってくんじゃねーよ!」と怒りの声を上げる女性はたくさんいます。

張り合う人の心理としては、ライバル心を持つことで自分が有能であることをアピールし、それを相手に伝えることで優越感に浸ろうとしているのですが、結果的におばさんが若い女性と張り合ったところで、勝てる見込みはほぼありません。

故に、痛いおばさんとして噂を立てられてしまったり、有能であることをアピールするはずが「バカだ」と、大きく評価を下げることに繋がりかねず、張り合ってくる被害者側からすれば、気持ち悪いと愚痴を吐きたくなるのも分かります。

開き直りが凄い

男女関わらず、更年期が過ぎたあたりから開き直りが凄くなっていくおばさんも、嫌われやすい性格の特徴であり、自分にとってはポジティブな発言と思っていても、相手からすれば開き直りのように聞こえる発言は、更年期を過ぎたあたりから多くなるのは事実です。

良い例が、「自分は迷惑かけずに逝くから放っておいて」と口にする人であり、周りからすれば「そんな要望通り死ねるわけないだろう!」と感じることとは裏腹に、様々な病の対策を取らない人がいます。

ボケてしまえば介護するのは家族であるのに対して、迷惑を考えない人が怒りを覚えるように、開き直りが凄いおばさんは、自分が悪くても態度を急変させることでふてぶてしい態度をとり、自分が悪いことを反省しようともしないことが、うざいや嫌いの感情を加速させていきます。

 

自己中運転が酷い

こちらは男性からすれば、「女性は全般的に運転が荒い…」と感じる人もいるでしょうが、おばさんで運転が荒々しい人は、やはり若い女性に比べて叩かれやすく、自己中心的な運転を繰り返すおばさんは、もはや救いようが無いと言えるでしょう。

この歳になるまで運転が荒いということは、今後改善される余地は考えにくいですし、何より我が物顔で自己中運転を繰り返すおばさんに対して、「車に乗るなバカ!」と怒りの感情を覚えることもあります。

男性でも、ハンドルを握ることで性格が変わる人がいますが、こうした人は男女関わらず危険な性格な人が多いので、警戒心を持つ必要があることもセットで覚えておきましょう。

 

馴れ馴れしいのがうざい

馴れ馴れしいのがうざいと感じる理由は、あなたが相手をどう思っているのか?の違いで、大きく感情が変わると考えられ、相手のことを好意的に思っている場合は、馴れ馴れしいことがむしろ嬉しいはずです。

おばさんだからこそ、馴れ馴れしいことがうざいと感じてしまうことは、世の中顔や年齢が非常に重視される残酷な世の中を証明していて、自分は若いつもりで馴れ馴れしい態度をとっていても、相手からすれば不愉快に感じてしまうことが、こうしたおばさんが減らない理由です。

これがイケメンや美人であれば、「話しかけられてラッキー」と思う人は圧倒的に多くなるでしょうが、おばさんという年齢的なことを考えても、ネガティブな感情を持たれやすいことは、本人自体が自覚し、受け入れることが必要となります。

 

自己主張が激しく、聞き耳は持たない

年寄りほど聞く耳を持たないと昔から言いますが、これも頭が固くなっている証拠で、「自分の意見が正しい」と思い込んでいるおばさんほど、相手の話を否定的に捉えることで、相手の主張を聞こうともしません。

さらに「自分が正しい」と思い込んでいるので、自分なりの正論を相手に押し付ける形で突きつけ、人生経験が豊富な私が正しいのは間違いないと言わんばかりの態度をとります。

これは、物事を簡潔に考えようとする人ほど注意が必要な心理で、物事を簡潔に考えようとする人は歳をとるごとに、シンプルに考えることで頭が固くなってしまうので、いずれ歳をとるあなたも気をつけなければいけません。

 

デリカシーがない

非常に多くの女性が口にするデリカシーのないおばさんとは、「早く子供産まないのー?」と聞いてきたり、「子育ては幸せだよー?」などと、ありがた迷惑とも取れる発言をする人であり、女性は歳をとるごとにお節介になりやすい性質を持ちます。

女性の中には、子供が欲しくてもなかなかできない人もいたり、今では結婚願望がない女性も非常に増えたのに対して、自分の価値観を押し付けてしまったり、悪気はなくともお節介な質問をしてしまうことが、うざいや気持ち悪いと思われるきっかけとなることも。

デリカシーな質問に関しては、気を使わなければいけないことは当然のことなのに、人生経験が豊富であるはずのおばさんがこうした質問をすることは、無神経な性格であることは間違いなさそうです。

若い子批判がうざい

「今時の若い子はー。」と愚痴を口にすることは、若者にとっては非常に頭にくる言葉ですし、「お前らの時代も変わらんだろ」と、冷静に突っ込みたくなる瞬間でもあります。

人は誰しも、自分が生きてきた時代を否定したくない気持ちを持っていて、自分の生きてきた時代だって素晴らしかったんだということを主張したい心理が、今の時代を批判することに繋がっていきます。

はっきり言いますが、今の若者の方が犯罪率が低かったり、マナーがいい人も多いので、こうした事実をおばさんに伝えたい若者が不満を覚え、おばさんに嫌悪感を覚えてしまうことは、おばさんの若い時代にも経験積みなはずです。

 

下品だから嫌い

女性も男性も歳をとるにつれて下品になっていく人がいますが、下品なおばさんはとても汚く見えてしまうので、より気持ち悪いさが強調されがちです。

おばさん笑いと言われるのが良い例で、「ワッハッハー!」と豪快に笑っている姿が、若い女性にとっては下品だと感じてしまったり、中にはうるさいことが嫌いになる理由だと述べる人もいます。

下品な人はドン引きされる人の特徴でもありますが、おばさん+下品という2つの要素が加わることで、より大きくマイナスのイメージがついてしまうことが、嫌いという感情をより強くする原因です。

 

痛いおばさんが嫌い

痛いおばさんの代表例が、無理に若作りをしすぎているおばさんであり、ミニスカートやフリルのリボンがついた服など、20代であれば許されるであろうファッションも、おばさんになると痛々しく見られるのが今の世の中です。

確かに、おばさんがド派手なファッションにミニスカートを履いているとすれば、「えっ…ちょっと…」と思われてしまうことは、仕方がないことです。

 

好かれるおばさんとの違い


周りを気にするかどうか

好かれるおばさんは自己犠牲の精神があったり、自分が周りからどう思われているのか?をきちんと理解できる人なので、おばさんになってもマナーをきちんと守ったり、お出かけの際には化粧できちんと見た目を整えるなど、若い頃と同じような意識を持っています。

多くの女性は、出産や女を捨てると同時に、「周りからの評価」に鈍感となり、自分の気持ちを優先させてしまうことで、図々しい行動や下品な笑い方をするようになります。

お金持ちで上品なおばさんを見ればわかるように、こうした人はお金持ちのパーティーに参加することで、自分を高く評価してもらうことを心がけていたり、見下されないように細かな仕草や言動にまで気を使うため、いつまでも上品な女性であるとの評価を得ることができます。

男性でもそうですが、自分のことしか考えないじじいは自己中心的で、自分の言い分ばかりを相手に押し付けがちですが、女性も同じく自分のことばかりを考えるおばさんは、クソババアと呼ばれるようなおばあさんになる確率が高いです。

 

おばさん嫌いな人の心理


見た目と評価の関係性

見た目次第で大きく評価が変わることは、過去の様々な実験からもはっきりしていて、例えば美人は不細工と比べて高い成績をつけられやすかったり、イケメンほど面接に受かりやすいなど、容姿一つで相手の対応が大きく変わることは間違いありません。

おばさんの場合は、若い女性に比べて冷たい態度を取られやすいのは当然のこと、若い女性であれば許される行為であっても、社会は許してくれない風潮も加わることで、どうしても悪い部分が目立ってしまうことが、おばさん嫌いになる心理です。

大きな声で笑ってしまう行為1つでさえも、若い女性であれば「若いうちは元気でいいなー。」と、ポジティブな方向に捉えられやすい一方で、おばさんともなれば「うるさいババアだ!」と、ネガティブな方向に捉えられることで、どんどんと悪い部分ばかりが見えてしまうことが、気持ち悪いという感情を生み出すのでしょう。

逆にこれが見た目が凄く上品で、綺麗なおばさんであった場合は、多くの人がポジティブな捉え方をするはずです。

つまり、人は誰でもおじさんおばさんになるにつれて、若い頃では許されていた行為も厳しい視線を浴びせられやすく、何かと世知辛い世の中を経験することになることは、これからの未来も同じであるとも考えられ、あなた自身も同じ経験をすることが予想されます。

 

ある意味”当たり前”の結果


ここまで気持ち悪いおばさんの特徴を述べてきましたが、これはある意味当たり前であるとも言え、こうした特徴に当てはまる人は若い人であっても嫌われますし、不細工であればあるほど嫌われるのも、間違いのない事実です。

元々好かれにくい年齢であるおばさんであるからこそ、自分自身を見つめ直し、周りに対して自分がどう思われているのか?を考え直してみる必要があり、何をしても許される若い時代はもう終わっているのです。

この悲しい現実を受け止めることさえできれば、あなたは年相応の対応や魅力を追い求めることができ、より魅力的な自分になれるきっかけを作ることができるので、是非あなたも一度自分の言動を振り返ってみてはいかがでしょうか。

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