「で、でたー!乞食女発見!」なんて思われる女性には、一体どのような共通点や行動パターンが存在するのでしょうか。
この1ページでは主に、乞食女に見られる特徴やそう思われる行動について触れていくことで、絶対に気をつけるべきヤバイ女の正体に迫っていきます。
“乞食女は意外と多い”という事実を頭に入れた上で、情報を取り入れていきましょう。
目次
乞食女の特徴とは?
自分が得すればそれで良し
乞食女は「自分が得すればそれで良し」主義で生きているので、自分にとって利益があることであれば、急に興味津々な態度をとったり、好意的な態度を示すようになります。
例えば、相手がお金持ちと分かれば急にぶりっ子の演技を始め、自分がいかにいい女かをアピールしようとしたり、他人を蹴落としてまで自分をアピールするため、非常に図々しい女だと思われることが多いのも特徴的です。
乞食とは、「お金や食べ物をねだること」を意味するため、乞食女は奢ってくれる人には凄くいい人を演じたり、それ以外の人には興味がない一面も多々見せるので、自分にとって利益が大きいのか?小さいのか?で相手を判断する癖があります。
故に、奢ってくれる人であれば見た目は気にしない主義であったり、奢ってくれないのであれば興味すら湧かないことも、乞食女が見せる行動パターンと言えそうです。
男は財布だと思っている
男は財布であることは当たり前で、乞食と呼ばれているのですから、無料で食事や金品を買ってもらえるチャンスが巡ってくると、そのチャンスを無駄にしないのも乞食女の特徴です。
例え見知らぬ人であっても、自分が何かを得られると感じた時には誘いを断らず、相手には与える気はさらさらないけれど、与えられる気は満々である姿勢こそが、乞食女だと比喩されてしまう理由です。
「お金を払うなら男と食事に行く意味がない」と本気で思っている女に対して、周りが乞食みたいだと思うことは、あながち間違った感情でもありませんよね。
感謝の気持ちがない
乞食女は感謝の気持ちが一切なく、奢ってもらったり送ってもらうことが当たり前だと思う人であるため、恩を仇で返すことも平気でできますし、「あなたが勝手にやったことじゃない」と、都合よく開き直れる性格でもあります。
感謝の気持ちがないと伝えましたが、乞食女は「ありがとう」と上部だけの言葉を口にすることはできても、本当に感謝することはないため、自分が犠牲になってでも相手のために何かをしようとは思いません。
感謝の気持ちがない人は、基本的に相手を見下している人であるため、「なんで私がお前なんかに…」という本音を内心持っていることも、非常に多いタイプです。
ドケチである
ドケチだからこそ乞食と言われるわけですが、乞食女はどんな時でも最小限の労力で、大きな利益を生み出そうとしていて、それを達成できた時にこそ、達成感や満足感を覚えます。
このタイプは割り勘であったり、少しでも多く出してもらいたい本音を持つ以外にも、自分への投資はそれほどケチらないので、化粧品にはしっかりとお金はかけるものの、友達との食事会では少しでも得しようと考え、典型的な嫌われ者となることも。
何もかもをケチるドケチタイプとは違って、自分への投資は全くケチらないのに、それ以外のことにはケチるタイプであると覚えておきましょう。
文句だけは一流
乞食女は感謝はしないものの文句だけは超一流で、男性がデートで奢ってくれたとしても、友達の前ではぐちぐちと文句を言い、あれがダメだとかこれだダメだとクレームをつけます。
これを行う理由は2つ存在して、1つは過去の男たちと比べることでダメ出しする心理と、2つは自分が有能であることを友達に自慢することで、自分の方が優れていることをアピールしたい心理です。
これがまだ思春期くらいの年齢であれば、百歩譲って許せるかもしれない人もいるでしょうが、30代にもなってこんなことをしているとすれば、乞食女であると評価されても、何ら文句も言えない人物となるでしょう。
打算的に物事を考える
打算的な人は「お金が大好き」であったり、「損得勘定が強い人」でありますが、乞食女の場合は一方的に求めたり、ねだることを選択するので、元々自分は一切お金を出すつもりがないことが、普通の打算的な人との大きな違いです。
乞食女の打算的な計算ともなれば、「車で連れて行ってもらって、奢ってもらって、また送ってもらう…」といった風に、相手の気持ちや感情など一切考えようともしません。
自分にとって常にベストを求めている打算的な乞食女は、計算通りに進まなければ文句を口にする一面も存在するので、裏の顔を知るとゾッとするような顔も持ち合わせます。
演技や嘘がとても上手
乞食女として成功するには、必ず演技や嘘が必要であり、自分は恵まれていない環境であると訴えかけることで、同情を集めることで守ってもらうなど、口と態度で利益を生み出せることも特徴的です。
SNSでも、悲劇のヒロインを演じることで異性からコメントを集める女性がいますが、こうした女性も演技をすることで同情を集め、自分にとって優位な立場を作り出しているわけです。
また、ご飯を奢ってもらうには時として嘘も必要となるので、金欠であったり凄く楽しい演技をすることで、無料で食事するという目標を達成させるのが、乞食女が持つ恋愛テクニックとなります。
乞食女の行動パターン
相席屋を利用する
乞食女は「ねだること」が大好きであるため、無料で食事ができる相席屋を利用することで、ただ飯を食らうことに価値を感じており、目標は無料でご飯を食べることにあります。
本来相席屋は、新しい出会いを求める場として発展していったはずが、出会いが欲しい男の気持ちを逆に利用することで、より簡単にただ飯を食らうことができる世の中となりました。
もちろん男性だって自己責任で来る必要がありますが、出会う気持ちすら全くなかったり、今後も奢ってくれる可能性がない男性であれば、全く興味が持てない女性がいるとすれば、それは男性にとって敵となる存在で、乞食女と呼ばれてしまうのです。
借りパクの常習犯
乞食女は借りパクの常習犯でもあり、借りること=自分の物になるという認識で、多くの友人から借りパクを繰り返し、まるで自分の物のように扱います。
酷い女ともなれば、貸して欲しいと被害者側が訴えかけたのに対して、「今後返すね」という一言で逃げてばかりの人もいて、たった数千円の物ですら弁償したり、返す気がない乞食女も存在します。
まるで「お前の物は俺のもの」と言わんばかりに、パクることを前提として貸し借りを提供する人は、ずる賢くて捕まえるのが難しい人物とも言えます。
パパ活に参加する
パパ活を有効活用する女性が最近増えていて、ネットの発達と共にパパ活を簡単に利用できる世の中となりました。
乞食女は、複数のおじさんとパパ活することで、衣食住の全てを相手側に負担してもらい、自分は好き勝手に遊ぶことで、何不自由ないし生活を送る人もいます。
これに関しては、余計なお世話だと乞食女に言われそうなものですが、支援してくれる男性陣に不満がないのであれば、それで良しというのが正直な感想です。
ただし、タチの悪い乞食女も存在していて、騙せそうだと感じると結婚詐欺に走る詐欺師もいるので、何とも性格が悪くて恐ろしい人物であると感じます。
一口もらう/財布を忘れる
一口ちょうだい女に対して、イラっとする女性は非常に多く、こうした女性とは一緒に食事をしたくないとの意見もよく耳にしますが、これも乞食女に見られる行動パターンの1つです。
相手からすれば、「自分で頼めよ」と思うものですが、乞食女は相手の立場に立って物事を考えないので、相手が嫌がっている事実にさえ気づけません。
また、食事が終わると急に財布を忘れたと言い出したり、急にトイレに入るなどの行動を起こすことで、ただ飯を狙うこともしばし見られます。
まさに計算し尽くされた、ただ飯を食らう方法ですね。
クラブが好き
乞食女はナイトクラブに夜な夜な行くことで、出会い目的の男に酒をたくさん奢ってもらったり、入場料を奢ってもらうことを狙いとしていて、「入場料奢ってよ」と、明らかになめた口調でねだってくる乞食女も多いです。
さらにクラブで声をかけられることは、奢ってもらえる選択肢が増えることにも繋がるので、たくさんの男性と連絡を取り合うことで、利用できる男も増えていきます。
こうしたことが理由で、乞食女にとってナイトクラブは合理的な場所であり、多くの男を利用できる場所でもあるわけです。
略奪愛だって可能
自分が得すればそれで良しと述べましたが、自分にとって利益になりそうだと感じる男性と出会うと、それが略奪愛であることを理解していても、友達の男に手を出す女も、乞食女と比喩されやすいです。
自分にとって最大の利益を求めているわけですから、友達の彼氏がたくさん旅行に連れていってくれたり、ブランド物を買ってくれる人だと分かれば、自分にだって同じことをしてくれる可能性があると考えるのは、まさに自己中心的な考えそのものです。
また、こんなことを平気でできる人というのは、恋人だって何人も作ることができたり、裏切られた側の気持ちなんて考えようともしない人物の可能性が、非常に高いとも言えます。
実際にあった乞食女の事例
被害者事例その1
ツイッターで多くの人にリツイートをもらった事案で、男2人でサシ飲みしているときに、年上の男性から一緒に飲もうと誘いがきました。
とにかく相手の指摘した場所へ行ってみると、何と女性が2人いて、既に食事やお酒がかなり進んだ状態であったそうです。
結果的に、誘った年上男性は2000円だけを後輩に渡し、3万円にものぼる会計を払わされた側になってしまいました。
この事件に関しては、先輩男性と女性2人が乞食で非常識であると言える事例となります。
被害者事例その2
livedoorニュースが報じた事例で、ATMに成り下がった夫が自分のお小遣いをもらうには、どうすればいいのか?と話題を集めた話です。
この夫は、「あなたはATMだからしっかり働いて」と妻に告げられていて、妻は専業主婦でお小遣いもほとんど0の状態で、夫は日々を乗り越えていたそうです。
記事での解決策は、泣き寝入りせずに交渉を行うことだで締めていましたが、こちらも間違いなく乞食女で、夫を働かすことで自分の理想の生活を送ろうとする、とんでもない妻であることは間違いありません。
被害者事例その3
NEWSポストセブンが報じた事例で、52歳の男性がネットで出会った女性に整形費用を貢いで、他の男性と結婚してしまったことで、裁判沙汰となった事件です。
中国国内で話題となった事件だそうで、整形女は全く悪気もなく自分は正しいことを主張し、結果的に男性は裁判に負けてしまいました。
男性が愚かでバカであることも確かですが、こうした整形費用を全額貢がせる女も、乞食女であることも事実です。
得られないと満足できない乞食
乞食女は結局のところ、自分が何かを得れなければ機嫌を損ね、すぐに相手を見切ってしまうような人物であり、決して信頼してはいけない女性です。
毎月夫が汗水垂らして働いた給料にケチをつけるのに、自分は家で寝ているだけであるとすれば、「どれだけ図々しいんだよこいつ!」と思ってしまいそうですが、これが当たり前と思い込んでいる女性は、将来的に乞食女へと変貌する可能性がある人です。
何事も自分が求めたことを得られないと満足できない人は、自己愛が強くて自分を特別な存在でと思い込んでいる、勘違い女である可能性も高いので、こうした人とは警戒心をきちんと持った上での、上手な付き合いをすることをおすすめします。
友達付き合いや恋愛においては、自分の性格を曲げてまで付き合う必要もない世の中ですから、乞食女だと瞬間的に思った時には、その感情に従うことも人生には必要でしょう。
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