無駄にイケメンだと言われる意味がわからず、自分の魅力を十分に活かすことができなかったり、周りが見えていないイケメンが稀にいますが、実はイケメンはがっかりされやすいことがわかっています。
第一印象で勝手に良いイメージを持たれやすいイケメンだけに、少し残念な部分があっただけでも、評価がガクッと大きく下がってしまうわけです。
そんな無駄にイケメンだと思われる瞬間20をまとめていきます。
目次
常識がない
常識がない男に対してがっかりしやすいのは、20代以上の大人の女性にがっかりされやすいことが分かっており、これは様々なサイトが過去にとったアンケート調査によっても、大人の女性にがっかりやれやすいという統計が出ています。
思春期であれば、常識のない行動がかっこよく見えたり、それが正義であると思っている女性もいますが、大人になればそうはいきません。
非常識な男性は、たとえイケメンであっても避けられ、無駄にイケメンだとの評価に繋がります。
自分を過大評価しすぎ
イケメンなのにナルシストであったり、自分を過大評価しすぎる男性は自己愛が強く、周りの評価以上に自分を評価してしまうことで、痛いと思われる言動がたくさん見られます。
例えば、周りからチヤホヤされている男性に嫉妬し、悪口や自分は負けていないことを主張するなど、必死な姿勢を見せることで張り合おうとした結果、無駄にイケメンであるだけの中身がない人間だと思われてしまうわけです。
歯並びが悪いor歯が汚い
どれだけイケメンであっても、歯並びが悪かったり歯が汚いことで笑顔が台無しになる人もいれば、口元を隠すために無表情でい続けることによって、近寄りがたい人であると思われてしまう人もいます。
歯並びや白さは非常に大事であり、芸能人が歯を綺麗にするのは、イメージが大きく変わることが分かっており、今後の芸能活動に大きな影響を及ぼすことが分かっているからなのです。
逆に美人が目の前に現れたとして、歯が黄ばんでいたり、歯並びが悪いことによって、がっかりしてしまうのは女性も同じなのです。
交際に全く興味なし
交際に全く興味がなかったり、恋愛をすることは無駄であると思い込んでいるイケメンは、まさに無駄にイケメンの代表格と言えるでしょう。
イケメンであることのメリットは、異性にモテやすいことであるにもかかわらず、このメリットをドブに捨てている人は、つい “もったいないなぁ”と思われてしまいがちな人であるとも言えるでしょう。
二次元に本気で恋
二次元に本気で恋をした結果、もう現実の世界には戻れなくなる人が近年増えており、これは女性も増えてきているとのデータも出ています。
アニメやゲームなどの架空の世界のキャラは、フェティシズムを満たすことができたり、裏切らないなどの安心感を得ることができ、自分が傷つく心配もありません。
イケメンなのに二次元に本気で恋をしているようでは、先ほどと同じく周りからはもったいないと思われてしまいやすいです。
ニヤつき顔で変態に見える
顔は整っていても、どこかニヤつき顔でいやらしく感じたり、変態っぽい顔つきであると思われてしまうことは、無駄にイケメンなのになぁ…と思われてしまう瞬間であります。
分かりやすい例が芸能人の沢村一樹さんであり、彼は凄く整った顔つきをしているにもかかわらず、変態キャラとして周りからよくいじられているのを目にします。
自己中心的で自分本位
自己中心的な男は女泣かせな男であったり、自分本位な人は周りの配慮に欠けることから、無神経であるとの評価に繋がりやすいです。
まさに中身のないイケメンであり、常に自分ばかりを優先する男性は、たとえイケメンであっても人が離れていき、長期的な人気者になれません。
チャラすぎるイケメン
チャラいことがかっこいいとか、真面目である男はダサいと感じている人は、チャラい自分を演じることで周りに認めてもらい、自分のキャラを確立しようとします。
しかし、チャラい男は番人ウケするタイプでもありませんし、何よりチャラい言動が気持ち悪いと感じる人は世の中にたくさんいるのです。
チャラい人が苦手な人にとっては、まさに無駄にイケメンであるだけの男性であると言えるでしょう。
優しさをはき間違えている
男性が思う優しさと女性が感じる優しさは少し違い、優しさをはき間違えることで、がっかりされたり、女心がわからない男だとの烙印を押されかねません。
例えば、デートで女性のバッグを持ってあげることが優しさだと思っている男性が、女性が体調を崩した時に家に駆けつけるなどの優しさがなかった場合、これは女性からすれば優しさをはき間違えているとなります。
男性が頭で思い込んだ優しさと、女性が感じる優しさには少しの違いがあるので、こうした違いに気づけない男性は残念な男性であると言えるでしょう。
話し出すと熱すぎる男
松岡修造さんや市原隼人さんなど、熱い男は芸能界にもたくさんいますが、話し出すと止まらないほど熱く語られる人に対して、疲れたとか面倒だと感じることは珍しくありません。
もっともこれが、好意的に感じている人であれば評価は変わるでしょうが、それほど好意的にも思っていない相手に対して、熱く語ったところで疲れさせてしまいますし、もう少し相手の気持ちも考えて欲しいと思われてしまうことに繋がります。
いくらイケメンであっても、興味のない話を長々と熱く語られると、誰だって疲れてしまいますよね。
潔癖症である
潔癖症である人は接触が苦手であったり、キスすらも汚いと感じてしまう人もいます。
どれだけイケメンであっても、相手のことを汚いものであるかのように扱う態度には、やはり良い気持ちにはなれませんし、何より潔癖症の人とのデートで楽しいイメージをすることも難しいため、無駄なイケメンの共通点に当てはまります。
引きこもりで外に出ない
どれだけ容姿が整っていても、外に出ないのであればメリットを活かすこともできませんし、ふとした出会いを経験する確率も減ることが想定できます。
芸能界でよく言われているのが、次長課長の井上さんであり、彼はイケメン芸人として世間に認められているにもかかわらず、ゲームが大好きで引きこもりがちであると発言していることからも、無駄にイケメンである芸人として話題を集めていました。
体型が残念
美形なのに身長が小さかったり、足が極端に短いなど、顔以外のパーツが残念であるイケメンが当てはまります。
太っていることが原因であれば、本人の努力次第でなんとかなる部分もありますが、身長や短足に関してはどうすることもできないため、コンプレックスとして自信を持てない原因となることもしばしば。
攻撃的で感情的な男
攻撃的で感情的な男はDVやモラハラ予備軍の特徴であり、車を運転すると人が変わったり、攻撃的に相手にキレてしまうのは、性格に難がある証拠であるとも言えるでしょう。
こうした傾向を知っている女性からすれば、イケメンなのに良い恋人になれない可能性が…とか、本性を表すと厄介そうだと思われることから、無駄にイケメンである人の特徴に当てはまります。
声が高すぎるorうざい声
声が高すぎたり、どこかうざいと思われる声の人は、モテない男の特徴でもあります。
凄くダンディーな声の人がモテるように、イケメンだけど声が残念である人は、特に女性にがっかりやれやすい人の特徴に当てはまります。
勝手にイメージを抱かれて、がっかりされる側はたまったもんじゃない…と本人は思うこともあるでしょうが、これが現実なのです。
女、金、酒にだらしない
女、金、酒にだらしない男はろくな男ではありません。
女性を利用して捨ててしまったり、ヒモ男として女性に大金を貢がせたり、アルコール依存症で暴力を振るうことも珍しくありません。
明るい未来を考えるのであれば、女、金、酒にだらしない男は避けるべきであり、様々なトラブルが交際相手に降りかかることは言うまでもありません。
嘘つきで見栄っ張りである
嘘つきで見栄っ張りな男性は虚言癖があったり、見栄を張ることを指摘すると感情的に起こる可能性が高いため、中身がない無駄にイケメンな男に当てはまります。
嘘と分かっていても指摘できなかったり、指摘することが面倒だと感じる男性との付き合いを、楽しいと感じれる人は少ないことでしょう。
また、嘘つきで見栄っ張りな男性は嘘が上手であるため、自分を正当化するために様々なアリバイを作り、嘘を正当化しようとする面倒な一面が見られます。
口下手でつまらない
見た目は凄くモテるタイプであっても、実際二人っきりになると口下手でつまらなかったり、過去の武勇伝を長々と語る人がいます。
男性にとって話術は非常に重要であり、面白い男性がモテることを例に挙げると分かりやすく、女性と違い男性は面白いだけでモテる理由となります。
どれだけイケメンであっても、無口で喋らない男性であった場合、がっかりされてしまうのは当然なのです。
仕事が続かない
仕事が続かないには理由があり、人間関係の構築が下手であったり、そもそも性格に難があるなど、基本的に仕事が続かない人には何らかの難点があると考えられます。
こうした男性と交際を続けたところで、お金を持っているわけでもなく、計画性のなさが浮き彫りになる一方となるため、無駄にイケメンだけど、計画性や経済力がない男性として扱われることになりかねません。
マイナス思考でかまってちゃん
かまってちゃんだけに止まらず、マイナス思考でかまってちゃんともなれば、かなり扱いは難しく、性格に難があると思われる確率は高まります。
マイナス思考な人はすぐに良くない未来を想像し、それを表に出してしまうことで相手を困らせてしまいがちですが、かまってちゃん要素も混じることによって、悲劇のヒロインを演じるなど、とにかく面倒な一面が目立ってしまいます。
イケメンだと評価されているにもかかわらず、自ら評価を落としてしまうような言動に出る男性は、無駄にイケメンだと評価されやすいと言わざるおえません。
もったいないと捉えるべき
いかがだったでしょうか。
もしもあなたが無駄にイケメンであると言われたのであれば、それは「イケメンなのにもったいない」と指摘されていると受け止めましょう。
悪い方向に捉えてしまっては、自分自身のためにもなりませんし、何よりそうした捉え方が無題にイケメンであると言われる原因なのかもしれません。
無駄ということは、それを改善することで完璧に一歩近づくのですから、それほど悪い方向に捉える必要もないのです。
次のページでは、「避けられる男の特徴と理由12選」について、嫌われがちな男の原因をまとめていきます。
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