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「親切の押し売りが迷惑…!」心理や行動〜断り方は?

「もう!それありがた迷惑!」と、親切の押し売りに対して困ってしまったり、むしろ押し売りによって嫌な気持ちを経験することはよくあることです。

そうした人の心理や行動パターン、断り方のポイントを全て知ることで、今後あなたが親切の押し売りに悩まない知恵をつけ、また1つ人生を楽に生きるコツを知ることでしょう。

まずは押し売りの具体例や心理を知り、中には最悪の狙いがある人もいる事実を知っておきましょう。

押し売りはどんな行動?意味は?

具体例①何でも勝手に決める

相手のためを思って決めつけた行動が、相手にとっては迷惑であったり、全く嬉しいことでない時に、人は親切の押し売りという表現を使うことで、決して悪気はないのだろうけど、ちょっと困ったな…という事態に陥りがちです。

例えば、「お誕生日会が決まったから、私がお店とか洋服用意しといたよ」と言われることは、一見親切で助かる行為に思いがちですが、その内容が凄く料金の高いお店であったり、洋服であっても高級ブランドのレンタルであった場合、お金にそれほど余裕がない人は、親切の押し売りで困ったな…となります。

こうした人はリーダーシップを取りたがるくせに、相手の気持ちを察する能力が低かったり、周りに相談することなく勝手に決めてしまうので、周りからすれば凄く厄介な存在として、警戒心を抱かれやすいです。

協調性がないとも言えますし、自己中心的な性格でもあるとも言えそうですが、親切の押し売りをしている事実を指摘しにくい、なんとも言えない存在となりがちです。

 

具体例②「やってあげた」が本音

困ったことに対してアドバイスをくれたり、それほど困っていないことでも助けてくれる人がいますが、「ありがとう」の一言でその恩を終える人であれば、全く問題はありません。

問題なのは、その後に「あの時は助けてやった」とか、「やってあげたんだから…」と、恩義せがましく接してくる人にあり、こんな上司がいたとすれば、ゾッとするほどやる気がなくなってしまいそうです。

恩義せがましい人は、親切の押し売りをするタイプでも最高級に厄介で、「感謝してるのかお前!?」という態度で接してくることが、鬱陶しくて近寄りたくないと思うほどの、図々しい一面を持っています。

「やってあげた」と言われたり、そう言わんばかりの態度を取られるくらいなら、「近づいてもらわなくて結構です」との本音を抱く人も多いことでしょう。

具体例③親切すぎる対応

親切すぎる対応も、相手の気持ちを無視した押し売りがましい行動であり、これは優しすぎる人であったり、街中で買い物する時にも見られる傾向です。

服を買った後に、従業員に入り口までついてこられることや、商品を選んでいる時に「何かお探しですか?」と聞いてくる店員など、こうした親切すぎる店員の態度が、鬱陶しくて店を出た経験がある人は、私だけではないはずです。

親切とは相手が不愉快に思わないどころか、感謝の気持ちすら持ってもらえることがメリットであるはずが、押し売りしすぎることで不愉快な気持ちにさせるようでは、逆効果となってしまいます。

ゆっくりと品定めしたり、自分のペースで買い物をしたい気持ちがあるのに、売りたい一心から近寄ってきたり、気持ちのいい接客を心がけすぎた結果が、親切の押し売りに繋がっているのでしょう。

 

具体例④いらない情報を伝える

親切心から様々な情報を教えてくれる人もいれば、知りたくない情報まで教えてくる人がいて、こうした人はお節介おばさんなどに多いと言われがちです。

具体例を挙げるとすれば、「最近仕事が上達したって皆褒めてたよ!」と教えてくれた後に、「でもね、〇〇さんがあなたの陰口を言ってるみたいで…」などと、知りたくもない情報も口にしてしまう人のことであり、まさに親切の押し売りであり、ありがた迷惑な行為です。

このタイプは口が軽い人に見られれやすく、何でも秘密ごとを伝えることで、噂を流すことで自分の価値を見出したり、自分がいつも目立つ存在でい続けたい気持ちが強い人です。

親切のつもりが相手を嫌な気持ちにさせる、腹黒い女であったり、性格が悪い女であるとの悪評が立ちやすいのも、このタイプの特徴と言えるでしょう。

 

具体例⑤求めてる以上のことをする

親切な人の中には、相手のことを思って様々な面倒を先に終わらせておいたり、相手が求めてる以上のことをしてしまう人がいますが、こうした人も時と場合によっては、親切の押し売りとなってしまうことがあります。

「友達がデスクワークを綺麗にしてくれたはずが、どこに直したか分からず、また分かりやすい配置に戻した」などのケースは、比較的日常生活でも見られやすい押し売りであり、「相手の行為に感謝すべきなんだけど、結局は手間がかかっちゃったなぁ。」と、戸惑いを隠せません。

他にも、「母親が家に来て、台所を綺麗にしてくれたのはいいけど、どこに何があるか分からないので使いにくい!」ことも、よく聞く親切が押し売りになってしまうケースです。

つまり、親切な人だと評価される人とは、相手の求めていることをしっかりと把握する力があり、求めている以上のことをすれば、迷惑になることを理解している人であるとも言えそうですね。

 

具体例⑥為にならないアドバイス

義理の両親や上司など、常に鬱陶しがられる理由の上位にランクインするのが、「あなたのためを思って」のアドバイスであり、こうしたアドバイスは本人にとっては無意味で、むしろストレスとなるだけです。

為にならないアドバイスをされ続けても、本人にとっては何の役にも立たないどころか、どんどんと相手を嫌いになっていく一方ですし、「あなたのため」という言葉の多くは、「自分のため」であることが多いです。

マイルールを押し売る人が典型的な例であり、このタイプは自分に沿ったルールじゃないと気が済まない為に、「あなたのためを思って」アドバイスをするのですが、これが相手かするととても鬱陶しいアドバイスとなることも。

自分にあった一番の方法なわけですから、そんな気持ちも無視してアドバイスを押し付けてくる人は、親切の押し売り常習犯となりうる存在です。

 

具体例⑦分からないことに口出しする

為にならないアドバイス以外にも、他人には分からないことにいちいち口出ししたり、余計な一言を口にする人がいますが、こうした人も親切の押し売りであると判断されやすいです。

子供の育成方針など、夫婦間でしか分からないことを口出しすることは、「あなたに何が分かるの?」と思われる要因そのものですし、こちらも鬱陶しいと思われてしまうだけです。

分からないなら分からないなりに黙っておけばいいものの、先輩面したり、カッコつけようと口出ししてしまうことは、相手にとって何の役にも立ちませんし、そもそもこうした理由は思いやりのある行動ではないので、否定的に捉えられやすくなります。

何でも問題に突っ込んでくる人がいますが、こうした人も親切の押し売りと評価されたり、無神経な人だと評価されやすい人です。

 

押し売りの心理〜悪事が働くことも?

自分本位で考えてる証拠

親切の押し売りは、相手の気持ちを考えているつもりが、自分にとって「これがいいのではないか?」という思いを相手に押し付け、相手の立場となって物事を考えていません。

よく「あなたのためを思ってした」と発言する人がいますが、これが典型的な例であり、自分にとっては相手のためを思って行動したはずが、それは自分の立場で物事を考えているので、相手が本当に望んでいるものを読み取ることができていません。

こうした人はいつも自分勝手で、自分の意見をまるで相手の考えであるかのように押し付けたり、自分のために親切を押し売る、相手の気持ちより自分の気持ちが優先であるなど、相手の立場となって物事を考えることが難しい性格であることが、押し売りという結果を招いてしまいます。

思いやりがある行動とは、相手にとって常に求められたことをしてあげることなので、自分にとって求めているであろう行動を起こすことは、逆にありがた迷惑となってしまうことが多くなります。

優位な位置に立ちたい

相手に恩を売ったり、貸しを作りたいなどの理由から親切を押し売る人や、自分にとって優位な状況を作るためにそうした状況を作る人もいて、このタイプは裏表が激しかったり、性格が悪いと言われがちな性格の人ほど当てはまります。

人は誰でも、望んでもないことを押し売りされたとしても、心のどこかで「なんか悪いな」という気持ちを持ったり、「わざわざいいのに…」などの気持ちを抱いてしまうものです。

その結果、相手に指導権を渡すことに繋がったり、気を使ってしまう、相手に反論できない心理状況となってしまうことになり、相手にとっては自分が優位な位置に立つことができる、ベストな環境を作り出します。

支配欲が強かったり、自分に逆らう人が嫌いな人にとっては、常に自分が優位な位置に立たないと、こうした欲求を叶えることができないために、親切を押し売ることは、時として優位な環境を作り出す便利な方法と変わります。

 

良いイメージの自分を見せたい

合コンをイメージすると分かりやすく、誰でも初対面の相手に対しては、凄くいい自分を演出したり、お気に入りの相手のために尽くすことで、相手に自分が見せたいイメージを見せるわけですが、親切の押し売りもこれと同じです。

これは何も初対面に限らず、普段から異性との関わりが欲しいと思っている人や、嫌われるのが怖いと感じている、仲間に入れて欲しいと思っているなど、自分が気に入られたい何らかの欲求が強い人ほど、いい自分を演出するために親切にしたはずが、押し売りとなってしまうことも。

こうした人はまだ人生経験が浅かったり、自分に自信がないことが原因であると考えられ、嫌われたくないあまりにさじ加減を見誤り、必要以上の親切を与えてしまっているのです。

自分に自信がない人ほど、悪いことをしていないのに「ごめん」とすぐ謝ったり、どんなことに対してもニコニコ笑顔で対応しがちですが、これは嫌われたくない欲求が強く、ありのままの自分では好かれないだろうと思っている証拠です。

 

とっても簡単な断り方厳選!

謝罪を一言入れる/感謝の言葉を入れる

まず断るにあたって、相手はあなたの為を思っての行動である可能性が高いわけですから、ありがた迷惑であると感じていようが、最初にきちんと謝罪の一言を入れることで、相手を不愉快な気持ちにさせることもなく、よりスムーズに親切の押し売りを断ることができます。

例えば、「それは今してくれなくて大丈夫だよ。」と伝えるのか、「せっかく親切にしてくれたのにごめん。今はそれあまり必要じゃないんだ!」と伝える方が、相手の行動に対して尊敬の意を表せるので、雰囲気を壊すことなく断ることができます。

もう1つは、感謝の言葉を入れることも有効であり、「そんなに気遣いしてくれなくても大丈夫だよ。」と伝えるのか、「気遣いありがとう。でもそれ以上は大丈夫だよ。」と伝えるのでは、相手に受け取り方も大きく変わるものです。

謝罪と感謝のどちらにしても、言葉の初めに入れることで相手の捉え方が変わり、「相手にとって悪いことしてしまったのかもしれない」という思いから、「ちょっと親切すぎたかもしれない」という風に、気持ちの持ちようが大きく変わります。

謝罪や感謝を初めに入れなければ、ただ否定的になってしまう言葉となってしまうことが多くなるため、しっかりと相手に敬意を払うためにも、断る前に一言入れておきましょう。

 

考え方を変えてみる

親切の押し売りに悩んでいるのであれば、考え方を変えてみることはも、断る勇気を持つことに繋がりますし、どちらにせよはっきりと断ることが必要となるため、考え方を変えることも、今あなたが悩んでいる原因を無くすことに繋がります。

ポイントは3つで、「自分を苦しめる」「断ることは悪いことじゃない」「エネルギーを使ってしまう」であり、以下に細かな理由を紹介していきましょう。

「自分を苦しめる」に関しては、まさに今のあなたの状況であり、親切の押し売りのために頭を悩ませてしまうことは、私生活にも様々な支障をもたらしますし、ネガティブな感情は負の連鎖を引き起こすので、自分を守るためにも断ることが必要であることを覚えておきましょう。

「断ることは悪いことじゃない」に関しては、捉え方を変えてしまえばよく、断ること=相手を否定することではありません。

他にも、断ること=好かれないことでもないので、「自分を守るためにも断る必要があり、断ることは決して失礼なことではない」と思い込むことで、断る勇気を持つことができます。

「エネルギーを使ってしまう」に関しては、親切の押し売りに対して考えるエネルギーや、悩むエネルギーのことにあり、そんなことを真剣に考えたところで、相手に伝えなければ現状を変えることができないのですから、きちんと断ることを決断した方が、あなたにとってのメリットも大きいはずです。

 

自分を対象に話を進める

断る際には相手を主語とするのではなく、自分を主語に話を進めることで否定的な言葉とならず、むしろ自分の気持ちを伝える言葉となるため、相手を傷つけたり怒らせることにも繋がりません。

こちらも例を挙げるとすれば、「あなたの行動は、私の望んでいるものではない」と伝えるのか、「私はこう望んでいるから、それは必要ない」と伝えるのかでは、伝える目的が違ってきます。

「ごめん。私はそれを望んでいない」と伝えるのか、「ごめん。あなたの行動は迷惑だ」と伝えるのかでは、相手に与えるダメージは大きく変わることが、はっきりと分かるかと思います。

親切の押し売りをする人は、あなたの立場となって物事を考えていないために、常に自分を主語に気持ちを伝えていくことで、あなたがどうして欲しいのかを伝えることができ、それがあなたの本音を伝えることにもなります。

 

【結論】親切な場合、人は素直に受け取る

いかがだったでしょうか。

本当に親切な人に対しては、人は素直に受け取りますし、感謝の気持ちを持ったり相手を喜ばすことができるのは、言うまでもない事実です。

親切心は人が持つ特有の感情である一方で、だからこそ押し売りを断ることに対して罪悪感を感じたり、悪いことだとの捉え方をしてしまいやすいのでしょう。

断ることは何も悪いことではありませんし、あなたが困ることは相手にとっても望むことではないでしょうから、はっきりと断ることで自分の本音を伝える方が、今後のあなたの人生にとっても、楽な生き方を知るきっかけとなるはずです。

また、「社交辞令を真に受ける人の心理〜対処法はこれで完璧!」もセットで読んでみませんか?

こちらも自分にとって迷惑となってしまう、とても難しい対処法となりがちです。

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