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やりたい盛りの人がよく犯すミスと絶対注意すべき10項目

やりたい盛りともなれば、子供が間違った道へと走ってしまったり、親の不安が絶えず付きまとう時期となりますが、この時期に様々なミスを犯すことは、社会勉強とも捉えることできます。

しかしながら、社会勉強で終えることができないほどの、重大なミスを犯してしまう人が世界中で絶えず、やりたい盛りは痛い目に遭いやすい年齢とも言えるのです。

誰もが通るやりたい盛りの時期ですが、この時期に大きなミスを犯し一生消えることのない傷を負う人の特徴や、取り返しのつかないミスの具体的な例が、この1ページによって全て分かることでしょう。

そもそもやりたい盛りの年齢は?

思春期〜20代前半くらいまで

やりたい盛りのはっきりとした定義は存在していませんが、年齢で言えば思春期に差し掛かる時期から20代前半と考えるのが妥当で、特に20前後はチンパンジーになると例えられるほど、活発に異性活動に取り組む人も多いです。

一方で、女性の性欲は30代からピークになっていきますが、やりたい盛りとは「どんな相手でもOK」とか、「とにかくやりたい」と思う気持ちが強く、まだセックスを楽しむことができない年齢の人こそが、やりたい盛りに当てはまります。

チンパンジーと呼ばれるのが分かりやすい例で、楽しむのではなくただ行為をしたい気持ちが強い20前後の人は、相手であれば誰でもいいくらいに相手を選ばない傾向が強いです。

こうした年齢はまだ社会経験も浅く、人を見極める能力や危険を回避する能力が身についていないので、分かりやすい事件でさえ足を突っ込んでしまいやすい、非常に危険な時期とも言えます。

だからこそ、この1ページでお伝えするミスと注意事項を知っておく必要があるのは、言うまでもない事実ですよね。

 

よく犯すミスと注意事項10選

簡単に誘いに乗る

やりたい盛りの人は本人にとっても、異性が恋しくなったり、寂しさを紛らわせる方法をまだ身につけていないため、相手の誘いに乗ることで体の関係を持ったり、それが犯罪に繋がることも少なくありません。

例えば、大人になれば20代男性が高校生を家に招くことは、リスクが伴うと考えることができるものですが、寂しさへの対処やそもそも危険であることを知らない経験不足が、一生消えない心の傷となってしまうことも。

やりたい盛りだからこそ簡単に誘いに乗るとも言えますが、逆を言えば誘いに乗ることの危険性が分かっておらず、病気や妊娠などのリスクを考えない年齢でもあるため、どんなトラブルに遭遇するかも想像できないとも言えます。

さらに簡単に誘いに乗ることは、学校内ですぐに体を許すなどと噂を立てられ、いじめや仲間外れとなる原因となりますが、こうしたリスクを考えることができないのも、やりたい盛りの人がよく犯す特徴的なミスです。

 

恥ずかしくて病気を相談できない

やりたい盛りで多くの人数と体を交えることになれば、当然病気のリスクも高くなるわけですが、体の変化を親に相談することができずに、大きな不安を抱えながら我慢してしまうのも、よく犯すミスです。

特に思春期の子供は親に相談すること自体が恥ずかしいと感じたり、そうした行為をしたことを隠したい年齢でもありますから、簡単に親に相談できるわけがないのです。

病気を放置することの恐怖は、HIV感染確率が高まってしまうことで、感染していない人と比べると3〜5倍に感染率が跳ね上がると言われています。

とは言っても、HIV感染はそもそも発症確率が1%であるとされているため、跳ね上がってたところでそれほど大きく数字は変わりませんが、感染すると非常に怖い病気であるので、やりたい盛りの人が注意すべき病なのです。

感知できる病気ならまだしも、感知できないHIV感染は一生後悔し続け、決して笑えない病気です。

男女関係のトラブルが盛ん

やりたい盛りの人は若い人でありますから、後先考えずに行動に出てしまうことで、男女間でのトラブルに発展しやすく、厄介なのはヤンキーや半グレと呼ばれるバックが出てきて、お金を要求されたり、暴力的な行為を受けることです。

本来大人であれば、警察に相談するなど様々な方法で解決策を導くことができますが、やりたい盛りのような若い年齢では、世間知らずなこともあって「後々が怖い」と感じてしまうことで、犯罪行為を告発できないことに繋がりやすいのです。

基本的に警察が動くと、自分が捕まるリスクが高まるため多くのヤンキーや半グレが大人しくなるものですが、そうとは思えない若い人たちは、黙っておくことが最も賢い方法だと思い込んでしまいます。

よくニュースでも、川に呼び出されて集団暴行にあったとか、数十万円を要求された、騙されたなどの若い人たちによる事件を目にしますが、こうした事件の背景には金と異性が絡んでいて、やりたい盛りの人は異性とデートのためにお金を借りたり、すぐに手を出してしまいやすいですから、厄介な異性関係を持つ人とは関係を持たないことが重要です。

 

お金と引き換えに服を脱ぐ

お金と引き換えに服を脱ぐのは、やりたい盛りに限ったことではないですが、やはりお金を稼ぐ力がまだない学生などは、お金と引き換えに服を脱ぐことで大金を手に入れ、楽に稼ぐことでたくさん遊びたい気持ちが強いです。

こちらは女性が特に気をつけるべき項目で、学校生活では仲間外れにされたくないとか、自分だけ違うことをしてくないと思うことから、友達に流されてこうした行為に至ることも多いので、完全にリスクを断ち切ることはできません。

さらに、今の時代は他人に頼らなくとも自分一人でネットで募集し、一人でそうしたお金稼ぎができる時代であるので、親に内緒でこっそり服を脱いでいる可能性だって考えられます。

これは人によりますが、初めて経験した時に「こんなことで大金が手に入るんだ…」と思えた人ほど、次にも手を出しやすい心理が働くと考えられ、苦に感じない仕事で大金を得れる誘惑は、簡単に立つことができません。

 

後先考えず妊娠トラブル

やりたい盛りだからこそ、妊娠トラブルが頻繁に発生すると言ってもよく、中学生〜大学生あたりの年齢に当たるやりたい盛りな人は、経済的に子供を育てる力もありませんし、そもそも妊娠を望んで行為をしているわけではありません。

一番の問題は、若い人ほど中絶を選択する確率が非常に高くなっていき、15歳ともなれば85%の確率で中絶を選択するというデータが出ているほど、若い人は育てられない、産めない理由がたくさんあるのです。

やりたい盛りだからと言って、勢いで回数をこなすことはリスクが伴い、金銭的に余裕がない年齢層の人たちは避妊具を買うことをためらうために、妊娠後に後悔するケースが非常に目立つのも特徴的です。

もちろん大人であっても中絶を選択する人はいますが、中絶率が圧倒的に高いのは19際以下の精神的にも身体的にも子供な人であることは、紛れもない事実なのです。

そのデータが気になる人は、「高校生で妊娠する確率と退学後の現実7選」にて確認すると、想像以上に高い数値に驚きを隠せないことでしょう。

 

周りの意見に流され甘く見積もる

思春期ともなれば周りの視線を気にすることで、周りに流されてしまう年齢でもあるわけですが、カッコつけたり目立ちたい気持ちが強い思春期の子供は、見栄を張ることで注目を浴びようとする人がたくさんいます。

例えば、「俺はゴムなんてつけたことないけど妊娠なんてしてない!」と自慢することで、素直に「じゃあ自分も必要ないな」と思い込んでしまい、避妊具をつけずに妊娠が発覚することもよくあることです。

これは学校や親がきちんと教えなかったことも原因ですが、特に周りに流されやすい思春期という年齢は、周りの友達の言動が正解であると判断しやすく、自分が所属する小さな世界こそが正しいと思い込んでいます。

視野が狭い人が良い例となるように、こうした人は「自分の考え・知っている事が正しいと思い込んでいる」ので、人の意見には耳を傾けようとはせず、自分の中の正論のみで考えることが全てだと思い込んでしまうタイプです。

その結果、性に関して間違った情報を鵜呑みにし、後で後悔したり痛い目にあうことが多い年齢層だと言えます。

大人に騙されてしまう

お金と引き換えに服を脱ぐことや、振り込め詐欺のうけ子、美人局などを任せられるのは未成年である人が多く、これは法律上守られる年齢であることが大きな原因です。

やりたい盛りは遊びたい盛りでもあるため、少しの労力で多くの報酬を手に入れたい心理が働きやすく、楽をしてお金を稼いで遊ぶことができれば、手段を選ばない人も世の中にはいます。

こうした人の多くは、思春期から道を外れたヤンキーのような人たちであると考えてしまいがちですが、お金と引き換えに服を脱ぐ女性は、案外普通の女の子であっても選択してしまう甘い罠です。

「自分の子供は大人しいから大丈夫!」なんて思ってる子供ほど、普段から良い子を演じているため鬱憤が溜まっていたり、我慢することが多いことによって、こっそり悪の道に染まってしまうことがある、という事実を覚えておいてください。

世間は広いようで狭くて、楽して金儲けしたい汚い大人がそこら中にいて、そうした人はやりたい盛りな人の近くにも存在し、いつターゲットとされるか分からないと言っても過言ではないほどです。

 

夜中家を出てしまう

大人のルールを破ることが楽しかったり、破ることで自分を大人だと思いたいやりたい盛りは、夜中に家を出ることで自分たちだけの世界を作り、その世界とスリルがたまらなく楽しいのです。

こうした心理には、今まで制限で縛られていた人生から早く抜け出し、縛られない人生を歩みたいとか、子供扱いする親の近くに居たくないと思う本音が隠れていて、若者ほど夜中に家を出るのは、どの時代でも同じことです。

また、夜中に自分たちが信頼するグループで戯れることは、何より居心地が良かったり、それが自分たちにとっての勲章であることも、若い人に起こりうる心理現象です。

問題は夜中に家を出るリスクが大きいことにあり、警察官に補導されるのは当然のこと、親の目の届かない場所で犯罪行為を犯す、付き合ってはいけない人たちとの関わりを持つなど、あまりメリットが見当たりません。

中にはそのまま家に帰らずに、他人の家にずっと居座ることもあるために、やりたい盛りの子供に対しては居心地の良い環境を作り、家にいることも悪くないと思わせる環境作りが大事となります。

 

悪がかっこいいと感じてしまう

人は誰でも悪=かっこいいという思いを持っていて、特に若い人ほどのこの気持ちは強いです。

思春期から道を外れてしまう人がいますが、こうした人は自分が何者なのか?自分はどうして生きていけばいいのか?に迷い、悪の道に染まることで自分を確立しようとするわけですが、これは思春期の子供が誰でもぶち当たる壁でもあります。

例えば、悪いことをして自分が目立つことで、それが自分の価値だと思い込んだり、他人とは違う自分でいれると思い込んでしまうことで、こうした行動がどんどんとエスカレートしていった結果、犯罪に手を染めてしまう子供が後を絶ちません。

これはやりたい盛りで、たくさんの人と体を交えることで周りに自慢する人の心理と同じで、他人と自分の違いを強調することで一目置かれ、自分は特別であることを証明することで快感に浸っています。

故に、やりたい盛りの人は「たくさんの異性と遊んでいる=かっこいい」と思い込むことで、見栄を張って嘘をついてしまったり、または大勢の異性を泣かせる行為に出てしまうことにも繋がりかねないため、地元では黒い噂を立てられることもしばしば。

 

酒やタバコに興味を示す

こちらも上記でお伝えした心理同様に、他人とは違うことをすることで注目を浴びて、自分が特別な存在であることをアピールしています。

酒やタバコの怖い点は、若い人は酒の飲み方やタバコの危険性を理解していないことにあり、お酒を一気飲みできることが自慢で、周りに自慢する若者を私の時代にもよく見かけたものですが、これによって急性アルコール中毒を起こし、救急車で運ばれてしまうのは、やりたい盛りの若い人が起こしがちなミスです。

タバコに関しては、火事になることの恐ろしさや危険性を深く理解していないことにあり、一人暮らしや家を購入した人にとっては、家に火をつけることは様々なリスクが伴うことが嫌でも理解できるものですが、親の家に居座っている場合は、そのようなリスクを肌で感じることもありません。

酒やタバコに興味を示すことで、一定の同性や異性から注目を浴びる存在となれますが、それは小さな世界だけの話であって、視野を広げると全く賞賛れるに値しない行為であることに気づけないのは、どんどんと悪い方向へと足を染める第一歩なのです。

また、周りに流されやすい年齢のために、周りに置いていかれないように必死に合わせようとした結果、酒やタバコに手を出してしまうことも。

 

誰もが通る道だが、不安も大きい年齢

いかがだったでしょうか。

思春期は誰しもが通る道ですし、大人のあなたもやりたい盛りを乗り越えて今があるため、異性を強く求める気持ちや、誰かに認められたい気持ちは、深く共感できることでしょう。

やりたい盛りの人が一番気をつけるべきことは、やはり性によるトラブルや無責任な妊娠を避けることにあり、こうしたトラブル1つで人生が大きく変わってしまうことは、特に女性に言えることです。

人は間違いを犯して成長していく一方で、絶対に避けるべき間違いを犯してしまうと、そこから人生は大きな変化を見せます。

だからこそ、後先考えずにバカな行動ばかりするのではなく、きちんと責任を持って正しい知識をつけることで、トラブルを避けるべき年齢であるということを、しっかりと覚えておきましょう。

また、「いい加減な男の特徴や行動12選」もセットで読んでみましょう。

男性ならいい加減な男にならないためにも、女性ならいい加減な男に引っかからないためにも、付き合うべきではない男の実態を知ることで、自分自身を守る知識ともなるはずです。

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