女性心理

【世の中金が女性の本音?】そう思う瞬間や理由14選

「女って所詮金だよな」と愚痴る男もいれば、「女性だけどお金より愛情よ!」と主張する人もいますが、心理学の観点からはっきり結論を言えば、女性はお金に弱いことがはっきりしています。

もちろん、世の中の全ての女性がお金重視であるでもないですが、「なぜ女性の方が玉の輿婚を狙うのか?」という理由を知ることで、世の中は金が全てと言っても過言ではない理由も、同時に知ることができます。

「女性は金だ」と思う瞬間


結婚相手に求める年収

結婚相手に求める年収は、500万〜1000万の間が多いと言われていますが、まさに女性がお金を重視している証拠であり、結婚に対して男性は女性の年収をそれほど気にしない一方で、女性は年収の方を重く重視します。

男性の場合、見た目や家事育児を優先することから、一緒にいるだけでも自慢できるような嫁を探す傾向があり、女性は一緒にいると自慢できる権力者を探す傾向にあります。

よく女性の間でも、「ブスなのに年収1000万も求める女っているよね…」なんて陰口を聞きますが、女性の場合は間違いなく、横にいるだけで自慢できるイケメンよりも、横にいるだけで自慢できる権力者を好む人が多く、権力こそが女性にとっての自慢なのです。

 

ジジイでもOK

ネットが発達した今では、パパ活をする女性が非常に増えていますが、これもおじさんにお金を出してもらえるからこそ、見た目はおじさんでもデートや愛人関係を結べるわけで、言い方を変えると「ジジイでもOK」なことも、世の中金であると実感するエピソードです。

もちろん逆のパターンもありますし、こちらは一概には言えない部分もありますが、若さや美貌を売りにしてたくさん貢いでもらうことは、世の中金が全てであると思える瞬間ですし、女は金に弱いと言われても仕方がない事実です。

中には、チビデブハゲの三拍子が揃ったおじさんと体を交える女性もいるほどなので、世の中金さえあればほとんどのことが手に入り、多少の苦痛に耐えれることもまた事実なのです。

 

美人の多くが社長と結婚

芸能界でも多くの美人が社長と結婚していて、伊東美咲さんは享楽の社長との結婚、観月ありさんは青山光司さん(年商150億)と結婚するなど、芸能界でも一流と言われるほどの美人であっても、やはり肩書きと年収を重視しています。

相手の容姿が似合っていればなんら不思議もありませんが、加藤茶さんは45歳の年の差婚が成立したことからも、やはり女性は財産を重視していて、そのためには見た目はこだわらないことが分かりますね。

他にも、美人や可愛いと評価が高い人の交際報道では、社長との交際が非常に多いことも、世の中金であると実感できるエピソードの1つです。

 

美貌も名誉も手に入る

女のライバルは女であると言うように、金さえあれば美貌も名誉も手に入ることで、ライバルとも圧倒的な差をつけることができたり、嫉妬の対象となってしまうのも、全てお金の力です。

お金を持った瞬間に人が変わってしまう話は、テレビやネットニュースでも目にすることが多いことも、お金がどれだけの力を持っていて、人を変える力があるのかを証明しています。

女性の場合、玉の輿に乗ることでブランドを買いあさったり、派手な生活をする女性が話題となりやすいですが、こうした女性は金目当てで近づき、愛情はどうでもいい派の意見なのでしょう。

 

奢ってくれる男が好き

奢ってくれる男が好きであるのは、昔から変わらない女性の本音であり、最近では割り勘が多くなったとはいえども、「奢ってもらえるのであれば奢ってほしい」と思うことは、ほとんどの女性が持つ本音でしょう。

女性にとっては奢る=自分に価値があると捉えることもできますが、何より私生活の助けともなる奢ってくれる行為は、一度慣れてしまうと病みつきになるほどの魅力を持ちます。

奢る=自分が幸せになれる方法の1つであるのですから、女性が奢ってくれる男を重視することは、当然といえば当然の結果なのです。

 

愛よりお金を取る

結婚相手には愛情よりもお金を重視する女性が多く、中には「お金があれば愛情なんて不必要」と考える女性もいるので、こちらも女性は世の中金であると思われる理由の1つです。

結婚生活においては、お金がなければ何もできない現実を突きつけられ、子供を授かると同時に経済力の重要性を思い知らさせることになるため、家事育児に重点をおきがちな女性にとっては、特に愛情はそれほど重要ではありません。

お金さえあれば子供も育てることができますし、自分自身も家事育児に専念することができるのですから、愛情を優先することにメリットが少ないと考えやすいのが、女性特有の考えとなります。

 

体を売るのも女性

こちらは賛否両論がありそうですが、女性は体を売ることで大金を稼ぎ出す人もかなりいて、アダルトビデオに出演したり、お店で働いたり、自分で募集をかけて体を売るなど、お金のために体を売れるのも女性の特徴です。

男性が求めているからこその商売とも考えられますが、汚いジジイであろうが、臭いジジイであろうが相手にすることができることに対して、世の中の男性は「金のためなら何でもできるんだな」と思ってしまうわけです。

さらに男性の中には、「女って体一つで稼げていいよな」なんてことをふと思ってしまう人もいるので、こうした人にとっては体一つで大金を稼ぎ出す女性が、ある意味羨ましいのでしょう。

女性がお金に弱い理由とは?


本能的な理由から

女性は大昔から権力に弱く、権力を持つ男性こそ魅力的で価値のある存在だと思い続け、今日まで遺伝子を残し続けてきました。

そう断言できる理由としては、昔から男は外に狩りに出ることで食べ物を確保し、女性は子育て育児に専念してきたことからも、女性は力が強かったり権力がある男性との子孫を残すことで、自分も子供にも安心した生活を求めてきました。

今でも一夫多妻制が認められている国では、お金持ちの男性ほど妻が多いことが証明しているように、女性は男性に守ってもらえる権力を求めていて、その権力の代わりとなるものがお金であることが、女性の多くがお金に目がくらむ理由です。

お金が大好きなのは男女変わらないものの、女性は特に権力に弱い傾向があるため、社長という肩書きだけでも騙されてしまったり、好きになってしまう理由は、こうした権力で安心感を求めてきた、女性ならではの本能が関係していると考えられています。

 

不安に思いやすい女性

女性の方がうつ病になる割合も高く、2倍ほどうつ病になりやすいとの発表もあるほど、何かと心の中に不安を抱きやすい女性ですが、これには様々な仮説が存在し、心理学でも様々な理由が述べられてきました。

その中でも最も有力な説の1つに、女性は自ら不安に思いやすい環境を作ってしまいやすく、例えばSNSで自撮り写真を写すのは、男性よりも女性に圧倒的に多い傾向にありますが、写真を投稿する上でも女性は、様々な苦労と不安が襲い掛かります。

自分の顔が可愛く撮れているのか?周りの反応はどうなのか?友達に酷評されていないか?など、他人の反応や評価を気にする必要がある女性は、一日中SNSに張り付くことで、いいねやコメントを待ち続ける人もいるほどです。

ニューヨークタイムズによると、大昔からの男性に期待されていることと、女性に期待されていることの差が、こうした女性の不安な気持ちを作り出す社会となってしまい、女性は何かと不安に思いやすい環境にあるんだとか。

つまり、こうした不安に思いやすい社会で生き続ける女性にとっても、安定した私生活を送る上ではお金が必要で、玉の輿と言われるほどの収入はなくとも、ある程度余裕のある生活さえできれば、不安は解消されることが多くなることも、世の中金が女性の本音であると言われる理由の1つとなります。

この考えが賢いと言える5つの理由


円満の秘訣

夫婦円満の秘訣は年収にあると言っても過言ではないほど、貧乏な家庭はお金のことで夫婦喧嘩が絶えませんし、子供の前でお金がないことを理由に喧嘩することは、子供が可哀想です。

安定した高い年収を稼ぐ夫であれば、まず生活費やローンなどの支払いで喧嘩になる可能性は減りますし、一括で車を購入できたりもすることから、何かとストレスやプレッシャーを感じないことも、女性にとっては大きなメリットとなります。

また、ローンを組むこと自体も金利が発生しますし、夫婦の重みとなるのがローンであることも間違いないので、プレッシャーから精神的ストレスを感じにくいことは、うつ病を発生しやすい女性にとって、回避できるリスクを上げることにも繋がります。

中には浮気や不倫を心配する声も上がりそうですが、年収が高い低いに関係なく、恋人や妻を裏切る人は平気で裏切るものです。

 

快適な老後生活

快適な老後生活に不安があることは、夫婦が子供を授かろうと思えない理由であったり、結婚を否定的に捉えてしまう理由ですが、こうした不安を解消してくれるのは、やはり安定と年収の高さです。

特に今の若い世代は、年金がそれほど多く貰えないと言われている世代なので、老後の年金暮らしに大きな不安を抱えています。

年収が高い夫であった場合は、定年後に働く必要が全くないどころか、世界中を旅するような夢の第二の人生が送れる一方で、年収が低い夫であった場合は、夢を見ることは難しいであろうと想定できます。

女性は男性と違い、現実主義で少しの贅沢がしたい気持ちが強いので、年収が高い夫ほど女性の求めることをクリアしやすく、少し快適な老後を送ることもできそうです。

 

子供の将来に投資できる

子供の将来への投資とは、塾などの習い事がまさに分かりやすい例で、お金に余裕がないことを理由に夢を諦める子供も多く、逆にお金があることで夢を叶えた子供もたくさんいます。

男性に年収の高さを求めることは、子供に何不自由ない投資ができることを可能とし、周りの子供と圧倒的な差をつけることも可能です。

よく、芸能人の子供ほど習い事をたくさんさせたり、私立の学校に通わせていますが、子供への投資がどれだけできるのか次第で、子供の将来を大きく変えることができます。

世の中コネであるとか、世の中金であると思うのは大人が多いですが、子供にとっても大きな差ができてしまう原因そのものです。

 

夢のシングルマザーも可能

最近ではキャリアウーマンも増えてきてはいますが、やはり内心「子供ができると育児に専念したい」と思う女性は多く、実は海外でもお金持ちの家庭は専業主婦が多いことが分かっています。

ここから読み取れることの1つは、女性は「家事育児に専念したい」気持ちをどこかに持っていて、共働きに対してポジティブな感情を抱くことはできません。

理由は簡単で、家事育児にはかなりの体力が必要となりますし、夫の協力があったとしても、体力的にかなり厳しいと言われるのが共働きの現状です。

だからこそ、世の中金であると女性が思うことはある意味賢い選択で、特に家事育児に協力的ではない日本人男児との結婚ともなれば、専業主婦と共働きでは、天国と地獄レベルの差が生まれるかもしれません。

 

愛情には賞味期限がある

愛情には賞味期限があることが分かっていて、1年半〜3年の間に賞味期限が切れることで、愛情はどんどんと薄れていくことが、世界中の研究結果によって発表されています。

しかしながら、世の中には長年付き添ってもラブラブな夫婦がいることも確かで、こうした夫婦には賞味期限がないのか?と言われると、こうした夫婦は思いやりの精神を忘れないことで、互いに支え合うことができる夫婦であり、賞味期限はとっくの昔に切れています。

つまり、円満な夫婦生活には思いやりの精神が必要であり、いつまでも妻のためになんかをする夫と、夫のために何かをする妻である必要があるわけです。

お金に余裕がある家庭では、結婚記念に祝うことができる余裕や、誕生日に何かを祝うことができる余裕ができるため、こちらも世の中金を重視する女性が賢い理由となります。

 

お金は重視するべき


世の中金が全てとは言いませんが、交際相手や結婚相手には年収を重視すべきで、稼ぎの大小次第で人生が大きく変わりますし、損得も大きく変わってきます。

年収が高いだけでも、より質の高いサービスを受けることができたり、犯罪行為さえも保釈金で解決することができるのですから、優先順位の一番を年収にする女性がいても、何ら不思議ではありません。

逆を言えば、男性は年収が高いだけでもちやほやされたり、多くの女性からアプローチをかけられることでしょう。

衣食住全てお金が必要ですし、お金は優しい自分さえ作り出す万能なアイテムなので、あなた自身も年収を高める努力をすべきだと当サイトでは伝えておきます。

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